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初めて泣かずに登園できた。

新しい保育園に転園し、間もなく1ヶ月が経つ。

GWが間近で「もうちょっとで、長いお休みだね」の言葉に安心したのか、今日は保育園に登園しても泣かなかった。

友達の名前も、ちらほら聞こえることに。登園時の呼名にもしっかりお返事できているみたい。

3年後、卒園するときになったら「あんなこともあったねえ」なんて、保育士さんと笑える日が来るのだろうか。

前の保育園でも、保育士さんと「入園したときは、全然ミルク飲まなくて焦ったよねえ」なんて笑い合えた。さすがに“昨日のこと”のようには思えないけれど、それほど”ずっと前”の思い出のようには思えない。

でも、1〜2年前の子どもたちの写真を見直すと、どちらもほっぺがプクプクしていて。確かに今とは顔つきが全然違う。あの愛おしい時期と、今の愛おしい時期はどちらも同じくらい愛おしいものだが、感じ方はちょっとずつ異なるような気がしている。

noteで「恋」と名付けたマガジンには、これまで85本の息子たちのことを綴ったテキストが編まれている。

これからもきっと、息子たちの成長に合わせてテキストも綴られていく。僕の意思と離れたところで、自然と「恋」に関するテキストは生まれていくのだ。(なんてことはないか)

そんあこんな書いている傍らで、兄弟喧嘩をしている子どもたち。怒声も生じているから、そろそろ父ちゃん、介入に行かなくちゃならんかな〜。

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