12月30日の餅つき大会に向けて25kgの餅米が本日12月22日に到着。

最近のもち米は無洗米と言う選択肢がある。
文明の力だ。
餅つきをしようとすると、前日にもち米を洗って浸しておかないといけない。25キロのもち米を水道水で洗おうとすると、12月のこの時期は水がかなり冷たいのでかなり辛い、コノ負担を少しお金を使うだけで解決できるのなら私はお金を使う(笑
水道代もバカにならない。

トレーニングスタジオの経営者がなぜ餅つきを開催するのか?
色々な理由があります。

最近はめっきり餅つきを行う家庭が減った。昔は年末に親戚一同や町内で集まって行っていた。
なので少しづつ子供達も餅つきの仕方を覚えて大人になると自然にできた。
今の大人はどうだ?
私が5年前に行った時、職場の先輩は蒸し器から出したもち米をいきなりつこうとした。
女性の何人かはついた餅を何も付けずにいきなり触ろうとした。
このままでは餅つきという文化は一般家庭から消えてしまう!と危機感を覚えた私は身銭を使ってでも継続せねば!と自分でもよくわからない使命感に駆られた。
コロナ禍であったので毎年開催とまではいかなかったが何とか継続していきたい。
餅をつくとに先に力が必要なので良いトレーニングにもなる(w
何より餅つきをしている時のみんなの笑顔がいい!
普段なかなか会えない人たちと会えて同窓会のような雰囲気もある。
全く知らない人たち同士でもチームワークが生まれる。
子供たちは食べたり遊んだり凄く楽しそうに、している。
面倒なことも多いけど、誰かがやらなければいけないのなら自分がやる!
という精神でこれからも色々やっていきます。
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました😊

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