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『応援消費』を読み返す
『応援消費』を読み返す
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岩波新書 (2022.07.20)
「応援消費」と聞くと、新しい消費パターンのように取れるが、先ず ふるさと納税 が挙げられる。
次に、関係人口における、自分が移住までしなくても、そこの地域の特産品を取り寄せて購入する。
最近では、被災地やコロナ禍で困った観光や飲食業の方々を支える。
「応援消費」は、こうした文脈で考える事が出来る。
これまでの消費経済の中でのボイコットとは反対の意味「バイコット」と云う呼び名で広がりつつあります。
バイコット(buycott):不買や拒否などを行うボイコットの対義語で、買って応援する、共感して購入するという意味を込めたコトバ。(Anti-boycott)
2022.09.11.