【探究すると云うこと】
【はじめに】
探究学習のガイドブック『知りたい気持ちに火をつけろ』
岩波ジュニア新書のシリーズとして刊行されています。
しかし、内容は学生に限らず社会人にも重宝する内容です。
1) データベースを活用し、情報検索をする。
2) 調べることと、探究することの違いについて。
これまでの【Note】や【情報】を交えながらマトメてみました。
【岩波ジュニア新書】ブックレビュー
【探究心と好奇心】
探求心も好奇心も、物事に興味を持つ点で共通しています。
探究心は、ある特定のテーマに対して深く掘り下げ、詳しく知ることに重点が置かれた概念です。
一方で、好奇心は広範囲に渡って知識や情報を得ることに焦点を当てて使用されます。
【芋づる式読書法】
カバーの見返しにありました。
1冊の本を基に、関連する本を読んでいく。
【本を読む時の留意点】
目次やまえがきを読み、概要を頭に入れてから読書をはじめる。
【調べるための読書術】
【調べる技術】
【読書メモ】
読んだ本をマトメる
読みっぱなしにしないように、Noteにマトメています。
その時の参考にしました。
一度 読んだ本を、別の機会に読む時 どこに書いてあったか「pp.00〜00.」「p.00」の記入は大切だと思います。
また、一度 読んでも 改めて読み直すと違う視点が見つかる事もあります。
【情報のMEMOツール】
本文の中にある「読書ノート」がPDF版で公開されています。
項目などは、各自でアレンジされると良いでしょう。
読書ノート
情報カード
【関連】『はじめての研究レポート作成術』
沼崎一郎 著
岩波ジュニア新書 (2018.01.19)
【情報を集めすぎて困らないために】
2024.05.06.