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【発売前無料公開】「ChatGPT×プログラミング勉強法」本(翔泳社)を20,000文字だけ公開します

割引あり

はじめまして!株式会社Renewer CEOの堀内です。

2024年6月12日に翔泳社より出版するChatGPTを徹底活用! ビジネスパーソンのためのプログラミング勉強法の本文を発売前に公開します!

主に『プログラミングの学習にどう活用するか』という具体的にメソッドの部分を公開しています。
約50ページ分、20,000文字の内容です。
プロンプト例やChatGPTの回答も載せています。

公開したページの一部

ぜひ多くの人に目を通していただいて、自由にコピペして引用したり、
プログラミング学習を頑張っている社内のメンバーや後輩に共有したり、
ご自身の学習の参考にしたりしていただければと思っています。

本編ではさらに多くの情報が載っていますので、気になって頂けたらお買い求めいただければうれしいです。

予約してくれた方に10冊の特典本をプレゼントする10Xキャンペーンも行っています。よろしければこちらもご覧頂いて、お買い求めください。

本記事は目次です

この記事は見出しを掲載しています。
節ごとに分割して記事にしていますので、以下の目次から必要な情報にアクセスしてください。

ChatGPTがもたらす新時代のプログラミング学習

【序文1】プログラミング学習という命題
【序文2】プログラミングを習得し、“DX人材”になる

ChatGPTを活用したプログラミング学習(基礎編)

【Tips01】学習ロードマップを描く
【Tips02】環境構築の壁を乗り越える
【Tips03】難解な専門用語をやさしく理解する
【Tips04】エラーを解決する
【Tips05】単純ミスを特定し、学習のムダを省く
【Tips06】「 調べる」力で素早く疑問を解決する
【Tips07】オリジナルのチートシートを作る
【Tips08】プログラムの動きを「可視化」する
【Tips09】コードを読んで理解を深める
【Tips10】よりよいコードの書き方を知る

冒頭のみ、以下に掲載しています。この本にはどんな内容が書いてあるのか、ざっと理解するのにお使いください。


プログラミング学習におけるChatGPT活用Tips30選

 本章から、プログラミング学習におけるChatGPTの活用法を習得していきます。Chapter 3とChapter 4では30個のChatGPT活用Tipsをまとめました。多くの学習シーンで活用できる10個のTipsを基礎編(Chapter 3)、より具体的なシチュエーションに応じた20個のTipsを応用編(Chapter 4)として紹介します。Tipsのタイトルに一通り目を通したうえで、自身の学習に取り入れたいもの、今直面している学習の課題を解決してくれそうなものから読み進めてみるとよいでしょう。

 なお、理解が深まるよう、すべてのTipsに質問例(プロンプト例)と回答例を掲載しています。回答例を見れば、回答例を見れば、ChatGPTからどんな回答が得られるかのイメージがつかめます。さらに、これらの例を参考にしてChatGPTに質問してみることで、すぐに実践することができます。 

 基礎編では、プログラミングをこれから学ぶ方のスタートダッシュをサポートする方法を紹介します。ここで紹介する活用方法は基礎的なものですが、その分、多くの学習シーンで役立つ内容となっています。自分らしい学習の進め方を見つけたい方も、これをアレンジして使うことができます。

 本書ではPythonというプログラミング言語をもとに説明しますが、ここでのアドバイスは他の言語にも適用可能です。別の言語を学んでいる方も、内容をその言語に合わせて活用してみてください。

 さらに本書では、ChatGPTを利用することで学習の効率が上がるだけでなく、生成AIを学ぶうえで大切な考え方が獲得できることを目指しています。これらは汎用的なマインドセットとして、今後さまざまな技術を学んでいく際に役立つことでしょう。この考え方を「生成AI時代の学習マインドセット」として紹介していきます。

プログラミング習得までの流れ

 まずプログラミングを習得していくにあたって、全体の流れを押さえてお
きましょう。

1.事前準備
 プログラミングを学ぶ前に、まず事前準備が必要です。このとき、何を
学びたいのか、どのくらいの学習時間を確保できるのかという目標と計画
をしっかりと立てます。次に、自分に合った教材や学習ツールを選びます。
もちろん、学習をするためのPCやソフトウェアの準備も大切です。

2.基礎学習
 基礎学習の段階では、プログラミング言語の文法の習得を中心に、その
背景や意味を含めた基礎的な知識の理解
をしていきます。本を読むだけで
はなく、実際にコードを書いてプログラムを実行し、出てくるエラーへの
対処方法
を学びながらトライアンドエラーを繰り返します。

3.演習課題
 基礎を一通り学習したら定着のための演習課題への取り組みが重要で
す。さまざまなコーディング問題に取り組んだり、他人のコードを写経す
など、コードを書く量を増やすことでプログラミングのスキルをしっか
り身につけます。さらに、アルゴリズムやデータ処理など問題解決のため
の発展的な手法
についても学んでいきます。

4.実践・実用
 最後に、スキル習得の目標にあたる実践・実用にチャレンジします。こ
こでは、実際に自分のアイデアを形にするためのサービスを作ります。そ
れを通して、より質の高いコードを書けるように技術を磨いたり、データ
ベースやクラウドなどの関連技術を習得したりする必要があります。書い
たコードの正確性を確かめるテストなどを行うことで、評価される実用レ
ベルのスキルが習得できるでしょう。

 この流れに沿って学び続けることで、実際の仕事やキャリアに役立つスキ
ルを習得できます。その一方で、ステップごとに発生する課題があり、それ
によりプログラミングがつらいと感じたり、行き詰まりを感じたりすること
があります。

 これまではそうした壁にぶつかることで、途中で挫折してしまう人が多く
いました。しかし、これからはChatGPTを有効に活用することで、このよ
うな課題を解決することができます。学習のどのステップでも、ChatGPT
はあなたの強い味方になってくれるでしょう。


以上になります。

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