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コーヒー何それ記 アイスコーヒーのおいしさの話

今日はレビューでなく日頃気になっているコーヒーの話について書いていこうと思います

今の時期、アイスコーヒーって最高においしく感じませんか?

ということで「おいしい」アイスコーヒーの主題にして持論や疑問をまとめていきます

こんな感じでコーヒーの話題やカフェ訪問記、どんなコーヒーを飲んだかを更新しています!良ければフォローやスキをよろしくお願いします!


アイスコーヒーのおいしさって?

私が考えるにアイスコーヒーのおいしさは以下の3点だと思ってます

  • 苦味からくる爽快感

  • 冷たさ

  • アレンジの幅広さと受け入れ難易度の低さ

①苦さからくる爽快感

苦さから!?と思われてしまうかもしれませんが、身近な「冷たくて」「苦い」飲み物は意外にあるもんです
代表的なのはビールですね

あの苦いのに、キンキンに冷えたビールを飲むと最高な気分になりませんか?
むろん、アルコールの高揚感もあると思いますが、アイスコーヒーも同じだと思うんです!

飲んだ時喉の奥に来る苦味!グッとくるものやキレのあるものといろいろな体験ができて、しかもたくさんの場所に!ものさえ選ばなければコンビニや果ては自動販売機まで!
よりどりみどりですよね

もちろん、最初からあの苦味を「おいしい」と感じることはないと思います。それは人間に備わっている機能なので当たり前ですが、食経験を経て苦味を「おいしさ」と感じられるようになるのです!

「苦味のおいしさ」が成立するためには
①飲む人自身の経験や学習
②社会的文化的受容
③ほどほどの苦味の強さ
④苦味の種類や質感

旦部幸博 「コーヒーの科学」 2016 講談社 より抜粋

②冷たさ

アイスコーヒーの根幹の部分、「冷たさ」

ガンガンに氷を入れてアツアツのドリップコーヒーを注いでキンキンに
水だしコーヒーの「麦茶」的冷たさ
はたまた凍らしたコーヒーを溶かしながら飲む・・・

多種多様な手段がありますよね!しかもどれも最高!
外で飲むならキンキンのコーヒー!
家やオフィスなどでは水出しコーヒー!
少し変わったものにしたいときは凍らしてみたり

どれも「冷たさ」が伴ってないと体験できないところです!
まさに、アイスコーヒーの根幹、醍醐味です!

③アレンジの幅広さと受け入れ難易度の低さ

ホットのコーヒーも様々なアレンジが効きますが、アイスコーヒーは受け入れる難易度が低いのではないかと思ってます!

例えばバニラアイスクリーム!もともと冷たいので温度の心配はないです
さらに炭酸!最近はドリップ時に炭酸水を使っているお店もあるとか
また、飲み終わり間近のコーヒーと氷が混ざって薄くなっている状態に炭酸水を追加して飲む・・・(茅ヶ崎のお店で体験してハマってしまいました!)
さらには窒素ガスを入れたナイトロコールドブリューまで!

これ以外にもたくさんのアレンジが効きますよね!そしてホットよりも抵抗少なく行けるのではないでしょうか?


まとめ

こんな感じでアイスコーヒーのおいしさについて書いてきましたが、人それぞれおいしさの根幹はあると思います
私は日頃飲んでみてこの3点がアイスコーヒーたる点だと思ってコーヒー生活を楽しんでいます!

むろん、ホットにしかないおいしさもありますが、今は暑い時期なのでまず、アイスコーヒーからとおもいました!

共感できるところあったでしょうか?皆さんもアイスコーヒーを楽しんでってくださいね

あとがき

普段はドリップのホットコーヒーを豆や農園、バリスタの思いをはせながら飲んでいますが、こういったカジュアル的で楽しいコーヒーの文化も最高だと思ってます
アイスコーヒーの文化もコーヒーの全体の中で見たらつい最近の出来事なんだとか

今回は主観MAXで書いてみました。いかがでしたでしょうか?
よろしければスキやフォロー、コメントお待ちしています!

しじみとれでした

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