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🏠収納の配慮

扉の形状は
引き戸が最も望ましいです。
引き戸にできない場合は、折れ戸が開き戸よりも望ましいです。
ただ、折れ戸は、操作にコツ・習熟が必要となります。
もしも、開き戸にする場合は、開閉動作で身体があおられることもあるため、後方に十分スペースを確保する必要があります。

奥行きがある程度ある場合は、内部に入って物の出し入れを行う方法も検討して下さい。
物の出し入れが行いやすい高さは、腰から目までです。


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扉の形状を開き戸にする場合、階段の上の収納で後方にスペースがない場合は転落する恐れがあります。
場所とスペースも合わせて考慮して下さい。
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先天性両股関節形成不全になり、技術では理学療法を提供できないくなっため、情報発信をしていきたいと考えてます♪ また、認知症介護家族としての自己体験を発信をしていけたらと思っています♪ よろしければサポートお願いします!