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【大晦日】多趣味な自分をひとつの個性に

2020年に向けて、既に2本書いてきた。

最後に、ワインと写真・動画以外のことで、2020年に向けてのことを。

英語、スペイン語をinputからoutputへ

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長く英語を使う仕事をしてきた。翻訳や、記事の執筆。

そこから離れたところでなにができるだろうか、ということを考えている。自分がしたいこと、自分の感じたことをそのまま外国語にできるか。それはいまの語学力で可能かということと、チャレンジとして。

今年、#EnglishChallenge で、それぞれの目標でひとつ先に進むために、英語を頑張ろうという人たちと一緒に英語(とスペイン語)の勉強をしてきた。語学としてスキルを磨くこと、inputとして外国語の情報を取り入れることは、ここ数年でも積極的にやれたと思う。

来年は、いま携わる仕事から離れたところ、写真や動画、コミュニティ、ワインなど。語学仕事と離れたところで好きなことで、英語やスペイン語を使ったoutputができたらいいなと。

inputを大切に。本を読み、映像を観る

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では、2019年は十分にinputできていたのかというと、全然だ。

写真展は3回、写真集は2点買ったのみ。話題沸騰のYoutubeはだいたいスルーして熱が冷めた頃に見た。読書も不十分だろう。11月半ばくらいから、ようやく積極的にYoutubeや記事をじっくり見ることを意識し始めた。映画とか漫画も同様。音楽もあまりコンサートに行けなかった。

来年は、もっと刺激を受けていきたい。斜に構えた私のスタンス、無理にでも崩す必要があるかはわからないけど、たくさん浴びていこう。

あと、久々に学問で新たな分野、気象学もう少し進めたい。

多趣味な自分をひとつの個性に

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これがしたいを黙殺することが多かったこれまでの私。だけど2019年は、少しずつ「私はこれがしたいのでは」を見つけることができて、さらに黙殺してきたもののなかから「やっぱりこれがやりたい」というものが、ゾンビのように再び起き上がってきた。笑

結婚をした2019年。会社の上司などからは「守るものができたんだから、ウチでますます頑張らないとな」と言われる。けど、守りに入る必要はないと思っていて。できるかたちで、見つけられたものを形にできるような生き方をしていけたらと思う。

不誠実かもしれないけど、そこまで会社への忠誠心はなくて、これまでも『会社に私自身というサービスを提供する個人』という感覚でやってきた。2020年は、このサービス提供体がどういう個性のある存在か、より明確にしていきたい。

写真と動画、ワイン以外にも、バイオリン、コーヒーや料理、天気のこと、あとカリグラフィ…相変わらず多趣味でやっていく。そのための体力とこころを整え、鍛える時間も確保して、2月に32歳を迎えられたら。

来年も、どうぞよろしく。

ポートフォリオ(https://hoppingnaranca.com/

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