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釈迦の化身エピソード〜ぱんだごろごろさん編〜


自分にとって理不尽だと思えること、納得のいかないことって時々起きる。

なんでこんなことで怒られなきゃいけないの?
なんで私が怒られなきゃいけないの?
なんで私が責められなきゃいけないの?
なんで私が謝らなきゃいけないの?
なんで…なんで…なんで…。

なんでって思いながらも心の奥底ではその真相を知りたいというよりも
「納得がいかない‼️」
「私じゃないでしょうよ‼️」
「なんなのよ‼️」という怒りが湧いてきて思考は外に向いているように思う。


そんな理不尽なことがあったにも関わらず、それを「私、悪くないのに」と終わらせず、そこには自分にとって何を教えてくれた出来事だったのかをきちんと考えた方。
それがぱんだごろごろさん。

というわけで、今回の『釈迦の化身エピソード』お礼記事はぱんだごろごろさんです💖

自分に非があるわけでもないのに、クレームを受け、謝り続けるという理不尽とも思える出来事。

私なら文句を言って終わってしまいそうなものです。
それをぱんだごろごろさんは、きちんと内観されて次のように書かれています。

お釈迦様は、ただただ何十分も文句を言い続けるだけのクレーム客という姿形をとって、私の前に現れた

自分の傲慢さを知った日~「釈迦の化身エピソード 」より引用

クレーム客をお釈迦さまと見破ったぱんだごろごろさん。

真意です‼️
真理です‼️

まさにその通り。
だけど、こんなふうに思えないのも人の心じゃないですか?
それをまぁなんとぱんだごろごろさんは、このことに感謝さえしちゃってるんですから、素晴らしすぎます💖

これは、「ハインリッヒの法則」として、ぱんだごろごろさんは、重大な事故、問題をヒヤリハットで、防いだことにもなりましたね。

気づき大事😊

「ハインリッヒの法則」とは、労働災害の分野でよく知られている、事故の発生についての経験則。1件の重大事故の背後には、重大事故に至らなかった29件の軽微な事故が隠れており、さらにその背後には事故寸前だった300件の異常、いわゆるヒヤリハット(ヒヤリとしたりハッとしたりする危険な状態)が隠れているというもの。「1:29:300の法則」とも呼ばれます。

ハリンリッヒの法則

ぱんだごろごろさんの記事、内観の仕方は真理をついてきます。

そう‼️そんなんですよね‼️

人は、自分のためだけに生きていると、行き詰まるといいます。
かと言って、人のためだけに生きるというのも違う…。

が、本質はここにあるんだと、ぱんだごろごろさんの記事を読ませていただき、再確認できました。

私が楽しそうに生きていることが、この世界に対する、最大の社会貢献なのではないだろうか、と。

『生きているのがつまらなく感じたとき』より引用

ぱんだごろごろさんの記事は、深いところまでついてくるのに、軽くあっさり書かれているから重くない。

「見た目、ガッツリ重いのかな?と思いきや、食べてみると、あっさりして食べやすく、それでいて濃厚なんですよねぇ」
食レポだったらそんな感想を言いそうです。


いつも前向きなぱんだごろごろさんですが、そんなぱんだごろごろさんでも『前向きになれない、過去の失敗を思い出してしまったなど、暗い気分になる』ことはあります。
その時のための備忘録として書かれた記事もとても参考になります。


ぱんだごろごろさんの記事は、お釈迦さまの教えを噛み砕いてわかりやすく私に優しく教えてくれている感じ。

「すごく優しい味で、スーッと胃の中に入り、染み渡りますね」
食レポならこんなコメントをしちゃう感じです。

人と比べるのは良くないかもしれないけど、ここではあえて比べてみる。
そんなふうに比べたときに、自分のことを羨ましいと思っている人がいるかもしれない…そんなことを思うと、自分の今いる場所がありがたい場所なんだということを確認できて、感謝することができますね。


さらに、自分を選んでもらえなかった時の悔しさ、自分が選ばなかった、もしもの世界。

それらは、妄想の中ではそっちに行ったらしあわせが待っていたように想像しちゃいがちだけど、案外そっちはそっちで大変なことが待っていたかもしれない…。

私、時々妄想しちゃうんですよ。
ダンナと付き合わずに、あの時、あっちの彼(誰よ?って話ですが)を選んでいたなら…とかいう妄想。

だけど、それはそれで大変だったんだろうな…と。

きっとそれは美味しそうに見えたぶどうであっても酸っぱいぶとうだったに違いないとも思うんです。

『気が重くなった時の対処法』の中に『「酸っぱいぶとう」も悪くない⁉️」のリンクが貼られていますが、私もここに貼らせていただきます。

そそそ。
そうでしょ〜‼️
って思わず思ってしまいます。

私も負け惜しみだと思ってましたよ。
けどね、私にとってそれは手に入れる必要のないぶどうだったんですよねぇ。

今手にしている酸っぱく苦いぶどうも私にとっては必要なものだし😆
私はいかにそのぶどうを美味しくいただくか。
それも私の課題なのかなと思えます。

ホント、ぱんだごろごろさん、どーしてそんなに真意をついてくるの⁉️と思ってしまいます。

なんか、凄い格式の高い高級レストランに入り、どうせ私の口には合わないんだろうな…と思っていたのに、次から次へと運ばれてくるお料理は、どれも美味しくて、庶民的な私の口にも合う味付けばかり。

そんな素敵なレストランに入った感じ。
「シェフ、呼んでいただいてもいいかしら?お礼を言いたいの…」
と言いたい気分🥰

って、私はなぜに食レポやレストランに例えてぱんだごろごろさんの記事を紹介しているのだ⁉️

自分でもわかりません…💧

最後にぱんだごろごろさんのこちらの記事をご紹介させていただきます。

これって、私の企画第一弾『一元観エピソード』に通じるものがあります。

自分の立場だけで物事を判断せず、逆の立場からも考えてみる。

ぱんだごろごろさんの中にはいつもこのことがあるから、様々な角度から物事を捉え、たくさんの気づきを得てnoteで発信してくださっているのかなと思えました。


まさに私にとって優しく教えてくださるお釈迦さま的存在のぱんだごろごろさん🥰


ぱんだごろごろさん。

企画に参加していただきありがとうございました🥰


最後までお読みいただきありがとうございます😊

しあわせをありがとうございます💖
うちなる平和を💕
シュカポン🐼

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