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大雨の記憶

本日雨降りです…。

雨に良いも悪いもありませんが、雨です…☔️

先日『お祭り』の記事に書いた地元(今住んでいる地域)のお祭りですが、数年前から日にちが変更になり、15日ではなく、11日の山の日になってました。
…つまり、今日が地元のお祭りの日。

3年ぶりの開催ですが、めちゃくちゃ雨降ってます。

昔はどんなに雨が降ってもお祭りは開催され、土砂降りの中踊りながらパレードをしていたというのを聞いたことがあります。

そんな雨の中誰が見るのだろうか…。

だだ、何年前だったかな?
娘が4年生?5年生?ちょっと記憶が曖昧ですが、その年の7月くらいに大雨が降ったことがあるんです。

床下?床上?浸水とかの被害に遭われた家もあったり、土砂崩れで道や橋がが壊れてしまったりとか…。

そんなことがあったので、その年のお祭りの日は大雨が降り、お祭りは中止になったこともありました。

その大雨の日。
7月の頃の日ですね。
近所に住む親戚の叔母から「うちの家の前、雨で凄いことになってて、出るに出られないから。お宅の娘を助けに行くことできないからね」という連絡を受け、会社にいた私は驚いたことがありました。
会社と家はそんなに離れていないのに、会社の外はそんなに凄い雨ではなかったのです。
けど、家の方と叔母の家の方はめちゃくちゃ凄く、水が溢れ出してきてるということを言ってました。

あ、多分娘が夏休みの時ですね。
1人で留守番をしている時です。

娘に電話すると「ビデオ見てたからよくわかんない」と、呑気な返事。

ただ、「お母さん…なんかね、トイレがコポコポ言うんだよ。今にもあふれてきそう…」と、これまた呑気な言い方で、恐ろしいことを言ってました。
ひとまずまだトイレには行きたいとは思ってないということで、なるべくトイレは使わないように娘には伝えました。
そして、なるべく外の放送を聞いて避難指示が出たら避難するんだよと伝えましたが「えー、めんどくさい…。ビデオも観たいのに外の放送聞こえないし…」と、これまた呑気な返事。

仕方ないので、私は、近所の人に電話をして「もし、避難所に行くことになったら、うちの子も一緒に連れて行ってください」と伝え、了解を得ました。
ご近所さんには、ホント感謝です。

少ししてから会社から、危険地域、避難地域に住んでいる人は帰ってもいい、もしくはそのまま会社に泊まってもいいみたいな連絡が来ました。

すると同じ会社にいるダンナが「俺帰るから」と、3時頃帰り、娘の無事を確認しました。

ダンナが家に帰る道では、道路に水がすごくあって、川の中を走るような場所もあったと言います。
そして、家の近くにある田んぼや川の方も氾濫していて、絶対やってはいけないことをダンナと娘はしたと言います。
そう。川の水どうなってるかを見るという危険行為。
まぁ、実際には、水が凄すぎて川までは行けなかったようですが、膝くらいまで水があって凄かったよ〜と、興奮気味のダンナと娘。
仕事から帰ってきた私は、顔を引きつらせながらその話を聞いたことを覚えています。

幸いうちの家は浸水までせず大丈夫でしたが、うちより高台にある家やスーパーが浸水したという地域もありました。

友達が仕事帰りにスーパーにより、車から降りると膝くらいまで水があって、スーパーも停電で大変だったよと後になってから聞きました。
そんな大雨で浸水してる中、何をそこまでして買わなきゃいけないものがあったのか…気になるところです。
ビール好きの友達なので、ビールかな?と思ってしまう私がいます…😅


そのスーパーやそのスーパーの近くの家は、浸水したので、後日町から白い粉が配られ、まかれていました。

高台に家があっても浸水することはあるんだなとその時知りました。

大雨で床上浸水、床下浸水とかホント大変だし嫌ですよね。
ニュースを見ていても胸が締め付けられます。

ダンナの実家も津波の被害に遭い、その後家を建て直したのに、数年前大雨により浸水。
一階にある電化製品はほぼ全てやられたといってました。
辛すぎる…🥲

どうか、そんな被害に遭われる方が増えないことを祈ります。

とはいえ、備蓄などは大切。
ちょっくら買い物でもして来ますか…。


お、こんな記事を書いていたら、鳥がチュンチュン鳴いている。
空も明るくなって来た。

晴れた☀️

これなら午後からお祭りはやれそう。

ただ、うちは息子が合宿から帰ってくる日なので、疲れててお祭りには行かないかもしれないですね…。


大雨による被害が日本各地、世界各国で起きています。
どうか、みなさんが大きな被害に遭われませんように…。

自然災害は地球の悲鳴です。
人間の悲鳴にだけ耳を傾けるのではなく、その前に、地球の悲鳴に心を寄せてほしい。

人間は地球の支配者です。
大霊はその権限を人間に与えました。
この地球に暮らすあらゆる生命の未来は人間にかかっているのです。

私一人の行動で地球を救う事は出来ないけれど、
私の小さな行動が、私の半径1mの自然の命を守る事は出来る。
たった1mでいい、みんなが半径1mの自然を大事に出来たら、花も草も木も、虫も鳥も動物も、それらを生かしている自然霊たちも、みんなが幸せになるのに。
人間のたった1mの行動が。
引用:導信サイトより抜粋


自分が出来る行動をしていきましょう♪

初めての企画【募集記事】始めました。

『冷やし中華始めました』くらいのノリで参加してくれたら嬉しいです💖

よろしくお願いします🥰

最後までお読みいただきありがとうございます😊
幸せをありがとうございます💖
うちなる平和を💕
シュカポン🐼

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