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文章でつながる場について

Podcast番組「ホンヤスキーラジオ」で配信されたアーカイブを再編集して記事化。今回のゲストはインターネットで書いている人、野やぎさんです。「物語を書くことや読むこと」「文章でつながる場」について話を聞きました。〈2022年11月18日配信【物語を書くことや読むこと】2022年12月2日配信【文章でつながる場について】より〉本配信チャンネルはこちら。
<文・編集 ユースケさん

ゲストとの関係

まーちん:ホンヤスキーラジオのパーソナリティ。本と銭湯とそら豆が好き。
なってぃ:ホンヤスキーラジオの助っ人MC。短歌や本の装丁が好き。
ユースケ:ホンヤスキーラジオの企画編集。
野やぎさん:インターネットで書いている人。エッセイ・小説・ショートショートを書く。うかつに近づくとエッセイにされる。

まーちん:実は、野やぎさん、ホンヤスキーラジオの企画編集をしているユースケさんと、お知り合いということで。

ユースケ:野やぎさんとは、古くからの友人で、20代の大切な時期を共に切磋琢磨した仲なんです。いろいろ関わってもらった大切な人に今日は来てもらいました。

まーちん:うれしい!ありがとうございます。

野やぎさん:よろしくお願いします!

なぜ、書こうと思ったのか

ユースケ:野やぎさんはnoteやインターネットで書いていらっしゃいますが、そもそも書こうと思ったきっかけってあるんですか?

野やぎさん:もともとは、物語とか全然書く人ではなくて、子供が生まれて寝かしつけるんですけど、寝ない子だったんですね。それで深夜、子供をずっと抱っこしながらソファにもたれかかるんですよ。でも、その間やることがなくて・・・。

利き手はあいてて、スマホがあるのでnoteをよく読んでいたんです。それで、なんとなく自分でも書こうかなって思ったのが、きっかけです。最初はエッセイとか、エッセイにならないちょっとした気持ちを書いたりしていて、途中からいろいろ書き始めました。

ユースケ:ブログとかじゃないんですね。

野やぎさん:使い方はそんな感じだと思ってます。ブログというか、日記に近いものとかを書いていて。今はちょっと違うけど、その頃はそういう文章がいっぱいnoteにあったので、いろんな体験談や近しい人のnoteを読んだり、身近な人っていうよりは、インターネットの先の、似たような境遇の人の話とかを読むのがすごく楽しかったので、そこから書き始めてるところです。

ユースケ:最近、書き留めておくことって結構重要だなって思ってて。というのも、野やぎさんのnote見返すと、「あ、子供がこんなに大きくなって・・・」っていう感じがするんですよ(笑)

野やぎさん:自分でも思います(笑)

ユースケ:僕は、お子さんにお会いしたことはないけれど、ちょっとした親戚のおじ感というか、そういうのあります(笑)

書くことを続けるために

ユースケ:野やぎさんは、今ショートショートやフィクションを書いていると思うんですけど、どういったヒントを得ながら書いていますか?

野やぎさん:そうですね。小説とかショートショートっていうと、しっかりしてるというか、書くハードルがちょっと高いと思うんですけど、どっちかというと、「もし、日常でこうだったらいいな」みたいなことってあるじゃないですか?

うまくいかなかったりとか、「この時こういう人が来てくれたらよかったのに」とか、あの辺が結構ヒントというか、願いというか。「こうしたい」を膨らませて書くことが多いです。

ユースケ:自分が歩まなかった道を想像してみるみたいな。

野やぎさん:そんな感じですかね。

なってぃ:想像力ですよね。自分が歩まなかった道って絶対経験はできないですけど、その時に「どうだったんだろうな」っていうところを進めていくって、なんかすごくエモくないですか(笑)本来は言えなかったところをちゃんと想像するっていうところが。

野やぎさん:自分は体験してないんだけど、体験したとしたらこうだったろうみたいな。使われなかった分の選択肢をやっていくみたいな感じをして、
そうすると、願いとか自分の希望とかに寄るじゃないですか、そこが自分の創作の幅になると思うので、「そういうところを楽しむ」みたいな書き方が多い気がします。

ユースケ:でも、僕も毎日書いてた時期はあったんですけど、やっぱり続かないし、ネタも切れるし、難しいなってのがあって。

なってぃ:書き続けるコツとか知りたいです!

野やぎさん:そうですね。エッセイとかだと、今のSNSとかそういうサービスって、正直でいる方がいいと思うので。書けないんだったら書けないことを書くっていう。

三人:あ〜、なるほど。

野やぎさん:「全然書けませんでした」を書いていって習慣化していくっていうのが良いなって気がします。書けない人っていっぱいいるわけで、書ける人よりも書けない人が多いはずなので、届きやすいんですよ。

そして書けない中でも、どう書けないかっていうところって、それぞれだと思うし、そこをしっかりするのは難しいんですけど、やっていくうちに、「なんとなく自分でこういうのはやりやすいな」とか、「こういう時に生まれやすいな」みたいなのを見つけていくのはすごくいいと思います。

なぜ、物語に惹かれるのに読まなくなったのか

まーちん:書いてる中で、読者の反応って見てたりするんですか?

野やぎさん:めちゃくちゃ見てますね、作品に向いてるものなので。「楽しかったよ」とかいろいろ言ってくれるのも、もちろん嬉しいですし、それを使って書くっていうよりは、そこがあるから書ける人って多いと思うし、私もそうだと思います。

読んでもらえることが、1つガソリンになっていて、「じゃあ次また書こう」みたいなことが循環していくといいと思うので、だから私も読むし、読んだら「面白かったよ」とかだけでも言ってもらえると、「この人、次また書いてくれるかもしれないな」っていう、そういうのが嬉しいと思うので。

ユースケ:良い読者でいるってことも、結構重要なことではあるってことですよね。

野やぎさん:そうですね。プロじゃないというか、考察ではないので。「楽しかったよ」とか、「読んだよ」でも全然いいと思います。

まーちん:嬉しいですね、確かに。

ユースケ:でも、物語って学生時代は結構読んでたって思うんですけど、社会人になってから読む量はすごい減ってて・・・。今では、ビジネス書を多く読んでたりとか、実業家の人たちの会話を聞いてたりすることの方が多いんですけど。

野やぎさん:そうですね。社会人になってあんまり小説読まなくなったの、すごい気持ちが分かって、「人生の主語」があんまり自分じゃなくなっていくというか、会社で考えなきゃいけないとか、家族単位で考えなきゃいけないとか・・・。

そういうことがあると、エッセイだったり、体験談というか、便利なものを読む方が、実理的というか進みやすい道しるべって気がするんですよね。

でも、もともと人の核なところだと、結局は自分は自分だから、響く物語って欲しいし。なので学生時代に読んだ本を読み返すというのは、そういう発想なのかなって思ってます。

ユースケ:なるほど。

野やぎさん:だからこそパーソナルな物語とかもっともっと増えていって、
自分と近しい人生を歩んでるんだけど、こういう体験談がフィクションであるといいなって思ってて、インターネットってそういうことができる場所だと思っています。

本にするのってすごい大変なので、もともと短い物語があって、「あれ良かったな」ぐらいでいいと思うんですよね。そういうふうに物語が人生に寄り添ってくるようなことは、きっとなくならないんじゃないかなって気がしてます。

なってぃ:社会的な役割の視点で本を選んでたんですね。大人になった時の自分が。

ユースケ:確かに。今の話を聞いて、社会的な目線っていうのが、野やぎさんだったら「お父さん」「会社員」なんだけど、そういう社会性のある自分と、それを排除したときにある「内面の自分」の居場所が物語にもあるんだなっていう感じがするんですよね。

なってぃ:すごい共感します。

ユースケ:だから、そこの居場所として物語を書いてくれる人がいたときに、「あ、私の居場所ここ!」ってなるっていう感じになるんだなって。それこそ無くならないものだし、寄り添えるものだなっていう感じがしますね。

野やぎさん:時間が経てば経っただけの魅力も出るじゃないですか。当時のものっていうのを書けるし、数年前の子育ての文章なんて、「こんなこと思ってんだ」って自分でも思うけど、物語だって時間が経つと変わっていくので。でも、その時に思ったところに立ち返ることは、良いパーソナルな世界をキープできるのは、いいのかなって思ってます。

ユースケ:そうだね。だから、自分にも言えることなんだけど、いつか書こうって思ってるよりも、「今すぐ書けよ」って感じなんだよね(笑)

三人:(笑い)

2022年夏頃に、野やぎさんを編集長として、4人の文章を書く人が集まり、真夜中インターズとして、一冊の本を作った野やぎさん。

集まって本をつくった経緯

ユースケ:文章を書く人が集まって、1つの冊子を作り上げていく過程って、どうやって形になったのか、聞いてみたいなぁと思ったんですけど。

野やぎさん:(まーちんが冊子を取り出しているのを見て)今、まーちんさんが手に取っていただいて、本当にありがとうございます。

まーちん:ユースケさんにお借りしたんです。

ユースケ:完全受注なんですよね。

野やぎさん:受注生産という形を取っていて、在庫抱える余裕がなかったっていう、それだけなんですけど。

元々はnote創作大賞という、ちょっと大きめのコンテストがありまして、そこに今回4人、インターネットでいろいろ書いている作家が集まって作ったんですけども、それぞれ応募していた人たちなんです。

まず、1次選考があって、嬉しいことに1次選考を4人通ったんですけど、大賞は取れなかったという悔しさがあったんですけど、猫野サラさんが振り返りのノートを書かれていて、それを私がシェアしたときに「何か記念誌的なものを作りましょうか、せっかくなんで」ていうようなことを、雑談ベースでTwitterでやり取りしていて、「いいですね、やりましょう」って言って集まったのが小野ぽのこさんと、私、野やぎ。そして、「せっかくなんで本にしましょう」「誰か1人誘いましょう」ということで、山羊的木村さんにも、お声掛けさせていただいて作ったというものになります。

5月の頭に、本当に何も決めずに、「手に取れるようなものを届けよう」っていう、本当それだけのもので始めまして、そこからいろいろコンセプトとかを、TwitterのDMのグループで、いろいろ話して、名前も決めて、コンセプトをこういう風にやりましょうというので、7月に刊行したという。

ユースケ:結構なスピードで出来上がった感じですね。

まーちん:早いですね。

野やぎさん:びっくりしました。早速、物が出来てしまった感じですね。流れで「編集長」になったんですけど、その後「これはちょっと違うかもな」とか、「こういう流れでやった方がお届けしやすいなとか」少し考えるようになったので。編集”長”って大事かもって。

まーちん:そうなんですね・・・。わたしも、文文舎新聞の編集長をやっているんですけど、名前だけ・・・(笑)

なってぃ:そんなことない!(笑)

まーちん:「みんながやりたいことをやる場所」として文文舎をつくったので、私が個人的にやりたいことっていうのを、押す場じゃなかったんですよね。

ユースケ:真夜中インターズさんの場合は、各々がみんなやりたいことが、しっかりしてたってことですか?

野やぎさん:まず、ゴールがあったりとか「同人誌作ろう」っていうのが最初にあったわけではなくて、もともと4人とも真夜中インターズになる前、別にそんなに親しかったわけではなくて、インターネットでちょっと繋がっていて、それぞれの作品が読み合ってるみたいな距離感にいたんです。

それで、本にして、普段インターネットで書いてるものを手に取ってもらって「縦書きにして読めるようにしよう」「こういうコンセプトでやろう」って言って集まっていったのが良かったのかなと思います。

先に「こういう同人誌にしよう」「じゃあこういう人を誘おう」とかになってくると、ちょっとそこはどうしてもズレがあるというか。

ユースケ:なるほど。

野やぎさん:「作るところから始めました」みたいなのが多分良かったんじゃないかなっていうことは思っています。

ユースケ:目標設定が、かなり手前にある感じなんですかね。

野やぎさん:そういう感じになるのかな。

道中を楽しむというか、やってる時が楽しいっていうのが多分一番だったので、走り切ってゴールして、「雑誌を作って」「何部売って」みたいなところじゃなくて、そこが一番というか。

採算っていうんですかね?収支とかはあまり考えてなくて、「トントンになればいいね」とか、そのくらいのちょっとゆるい感じでやってたので、それがすごく良かったなと思います。

文章でつながる場づくりについて

ユースケ:野やぎさんに対して不思議だなって思ってることがあるんですけど、文章を書くことって一人でやる作業じゃないですか。

野やぎさん:そうですね。

ユースケ:でも野やぎさんのTwitterとかnoteとかを見てると、一人でやる作業なのに、かなり人が集まってるなっていう感じがしてて。「noteのファンコミュニティをやってみたnote」も出していたと思うんですけど、その話を聞いてみたいなと思いまして。

野やぎさん:運用はちょっとダイエットしていて、書いた人が投稿するよっていう自動化ってわけじゃないですけど。

ユースケ:いわゆる、自走式ってやつですよね。

野やぎさん:個人間の交流というよりは、宣伝の場所として活用していただいていて。そもそもあんまり交流を積極的にしていこうみたいなものではなくて。

「書いてここに置いたら誰か読むよ」みたいな。そのくらいのダイエット感でやってまして、「誰か傷つくことは書かないでね」みたいな。そんな感じにしています。

やっぱり書いたら、読んで欲しいと思うんですよ。書いたら読んで欲しいけど置く場所がないとか、Twitterやってないとか全然いらっしゃると思っていて。

昔は、書いたら読んでもらえるみたいな場所があったと思うんですけど。そういうのちょっと減ってきちゃったので、ぜひそういう場があってもいいかなと。

ユースケ:確かに、自分でnote書いてTwitter更新しても、自分の周りの人は見てもらえるかもしれないけど、まだ見ぬ届けたい人がいるけど、どうしたらいいんだろうと思っている人多いと思う。

野やぎさん:特に便利な情報とか、ライフハック的なものとかは、ほっといても必要な人は探しに来るので読まれると思うんですけど、何でもないやつとか、日記とかって、もちろん読んでもらいたい目的で書いてなくても、やっぱり読んでもらわないと、やめちゃうと思うんですよね。なのでそういうのが読まれるところがあるといいなと。

まーちん:役割が特化してるから、人が集まりやすいのかなって思いました。noteを読んでほしいから、読んでもらうための場所として特化していて、参加した人がやることが明確で「リンクをここに置く」「置かれたら読む」って分かりやすいものになっているので、そういう意味で集まりやすいのかなってお話聞いてて思いました。

ユースケ:たしかに、コミュニティに参加したはいいけど、ここで何したらいいんだろうっていうのは、結構ありますからね。

まーちん:ありますね。

野やぎさん:なんかいっぱい欲張ってるコミュニティさんって言い方もあれですけど、あるじゃないですか。「世界を平和にしようみたいな」ざっくりとそういう大きな目的があって、やれることがありすぎるみたいな。そうするとスキルとか能力をどんどん出せよみたいな。あれって、結構しんどいなと思って。

でも、そういうのが必要な時期ってあると思うけど、例えば、お仕事とかだと、特にあると思ってて、自分の限界を一個ずつ超えていくみたいな。そういう意味のコミュニティはいいなと思うんですけど、そこだと多分ちょっと続かなくて。

まーちんさんが、おっしゃっていただいたように、「1Q(Question)1A(Answer)」みたいな。これやって、こうしようって。その中にちょっと交流があるよみたいなくらいだとやりやすいのかなと思っています。

なってぃ:ゆるい繋がりってことですね。

ユースケ:それで言うと野やぎさんは「いいねしてくれた人のnote読みます」ってやっていると思うんですけど、なんではじめたんですか?

野やぎさん:面白そうだなと思って。何回かやらせてもらって、今もちょっとゆっくりやってるんですけど、Twitterの仕様が変わって、ツイートが先にいきづらくなったというか。

まーちん:全然表示されなくなりましたよね。

野やぎさん:そうなんです。自分の知ってる世界しか表示されにくいところがあるので・・・。

もともと結構広がりやすかったときは、本当に自分の知らない文章に会えるというか、かつ読んでほしい人がいいねしてくれるので、読みに行ってミスがないというか、なのであの時期すごく楽しかったので。

お互いに「読んでくれ」「読んだ」「イエーイ!」みたいなのがあって、すごく好きで、時々やらせてもらってます。

ユースケ:多分あれから、野やぎさんの周りに、すごい文章を書く人が集まってきてるなって思っています。

野やぎさん:そうかもしれません。もともとTwitterは、大学生くらいからやってるやつをちょっとずつ変えてって、今行き着いてるんですけど、確かに「読んでくれるから繋がろう」とか、「この人読みたいからフォローしよう」みたいなことが増えたので、単純にSNSの仕組み場としても増えたとは思います。

ユースケ:そういう場を作っていくには、どうしたらいいのかなっていうのを最近思っていて、難しいなって思ってるんですよ。なんか長く続かないなぁと。

野やぎさん:全然違う話になっちゃうかもしれないですけど、そういう場作りをしている人の「コミュニティ」とか「場」って「部屋」とか「囲い」とかがあって、その中に目的が合った人がいてやってるものなのかなっていうイメージなんです。

でも、真夜中インターズの場合、たぶん、「広場」とか「図書室」とか元々場所があって、たまたま近くで話してたからやったくらいのものなんですよ。

まーちん:あー!わかりやすい!

野やぎさん:なので、「長続きするには」って今お話あったと思うんですけど、そもそも長続きを考えてないっていう。たまたま出会ってやりました。
で、もしかしたらまたやるかもね。「やってできました」「結果いっぱい続いたね」「イエーイ」みたいな(笑)そのくらいで考えてるので、もっとそのくらいでいいんじゃないかなって気がします。

ビジネスやお仕事だと、やっぱり成果が求められるので、ちょっと違うかもしれないんですけど、趣味とか自分のライフワークとか、楽しいことだったら集まった時にやってみた。じゃあ次もやった。今度は全然違う人とやった、全然それで良いのかなと。

ユースケ:確かに。

野やぎさん:もっとシンプルというか、節約してやるというか。するとすごく1回1回楽しいを続いていけばずっと楽しいので。

なってぃ:なんとなくベクトルが一緒だからこそ、交わったり離れたり交わったりっていうところを繰り返して、今が楽しいを続けているみたいな。そんな感じなんだなっていうのを、聞いていて思いました。

野やぎさん:そうなると、めちゃくちゃいいなと思います。

まーちん:イメージがすごい沸きます。広場や図書館にいて、隣にいた人って。

野やぎさん:なんか枠を作ってしまうと。「外と中」ができてしまう。入りづらい出づらいみたいなことが起きちゃうけど、集まってるんだったら話しかけやすいし、話しかけない人は話しかけてこないし、そのくらいの垣根感みたいなのをやれるものだったらいいのかなと。

集まった大きい山だとやめるのも崩すのも大変だし、しんどくなっちゃうので、もっともっと小さい砂場の山をいっぱい作って、いろんなとこで遊んでるようになるのが近い気がします。

まーちん:心の負担が少なくていいですね。

野やぎさん:しんどいと嫌ですもんね(笑)

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