見出し画像

【アフターコロナ】埋もれた天才が未来を作る時代になる!2025年以降の明るい未来を考えてみよう

最近、いろんな方面で新型コロナウイルスの後の世界「アフターコロナ」について、よく語られています。

もちろん、スピリチュアル方面でもよく言われています。
アセンションだ!とか、バシャールが言う二極化だ!とか、スターシードの才能が発揮され始める時代だ!
などなど。

新型コロナウイルスが世界に蔓延してからの数か月で、今まででは考えられないことがたくさん起き、今までの常識や社会観が、だいぶ変わってきました。

多くの人の移動が制限され、オンライン上で完結することはオンライン化されたり、今まで当たり前だった、メジャーな仕事が一気にマイナー化してしまったり。

貧富の格差、貧困は自己責任であるという視点が、社会全体の責任である(10万円給付や、ベーシックインカム論など)という風に変わったりしました。

今は古いシステムから新しいシステムへの移行期になっており、まだまだ混乱が収まりません。それについて、多くの人がおびえ、戸惑いを覚えています。

まさに、今が変化の真っ最中です(*´▽`*)

2020年上半期だけみても、相当な変化がありましたね。そうした視点で見たとき、5年後の2025年以降は、今の常識が、非常識になる世界になっているのではないかと思います。

非常識が常識になるということは、今まで悪いと思われていたことが、許されることが多くなり、今まで良いと思われていた、行いや考え方が「それ、おかしいよ」「感覚ずれてるよ」って当たり前のように言われる時が来るということです。



例えば、今までは「引きこもる」ことは悪いことでしたが、

今は国が「引きこもれ!」「テレワークで済むならテレワークして!」ってお願いするくらい、家に引きこもることは社会から見て「良いこと」になりました(*´▽`*)

ほかにもいろんなことはありますが、2025年になったころには、今の常識が真逆になっていたり、今、全く思いつかなかったことが、メジャーになると僕は考えています。

「10万円給付」を見ても、お金をたくさん持っている人には、ありがたみを感じない政策ですが、一文無しに近い、貧困層からしてみると、とてもありがたい政策です。(支給はめちゃくちゃ遅かったけど)


例えば、コロナ騒ぎに関係ない貧困層だってかなりの数の人たちがいます。

その人たちにしてみたら、世の中はなんだか、どんちゃん騒ぎしていて、大変そうだけど、毎日、淡々と暮らしていたら、空から10万円降ってきた!というような感覚になりそうですよね?

10万円給付の対応について、いちゃもん付けている人たちは、お金に困っていない人たちがメインです。

コロナ以前からお金に困っていたら、10万円給付でも「よっしゃ!」ってなりますよ。今までじゃ有り得ないことですから…。

日本の場合、生活保護制度、失業保険給付が他国より、しっかりしているため、それらの制度を一時的に入口を大きくして、コロナで困窮している人はそちらに誘導するという方法だってあったはずです。

それをせずに、全国民に10万円給付を行ったということは「平等」ということが、これからの時代の大きなテーマになるということです。


今までは、偉い人に媚びを売る人ほど、偉くなれたし、お金を得ることができました。

そうした人たちのほとんどは、多かれ少なかれ、凡人です。決められたことができ、勉強ができる秀才が富と権力を得ることができました。

そうした人たちは、多くの凡人の理解を得ることができるため、チャンスがたくさん舞い込み、自分のやりやいように、自分が一番得をして、都合が良いように物事を進めることができました。そうすることで、私腹を肥やすことができたというワケです(;・∀・)

その人たちの世界には「平等」はありません。

一方、本当に才能を持った、埋もれた天才の人たちは、決められたことができず、勉強はできない人がほとんどです。しかし、何か一つだけとんでもない知識とひらめきがあり、凡人にはない視点で問題を解決することが得意です。

残念ながら、今までは、才能を生かして成功できた人はホントに運がよかった人だけでした。

運が悪いほとんどの天才たちは、凡人から、白い目で見られ、異端扱いされ、集団にいじめられチャンスを与えられ、才能を発揮することができません。

エジソン、テスラ、スティーブ・ジョブズになれなかった人たちは、家の中で生涯を過ごすことしかできませんでした。つまり、ひきこもり状態ですね(;´Д`)

学校、社会でいじめられていた人や、なじめなかった人

正論を言い過ぎて、社会からはじかれた人

必死で頑張ってもお金に恵まれなかった人

身体が元々弱く、病気(肉体、精心とも)になり、社会からはじかれた人

その結果、自信をなくし、自分を殺し、引きこもったりして、自分の本当の才能を社会に還元することができなかった人たちが、アフターコロナの主役になると僕は信じています。

これからは、そうした埋もれた天才の人たちにチャンスが増えると思われます。

むしろ、そういった埋もれた天才の人たちが、今までの常識がなくなり、まっさらになった世界を作る役割をしてくれないと、社会を最善に再構築することができません!

新しい世界を作るときに、ウソで作られた科学や医学、経済学や政治学など、今世の中にあるほとんどの学問は使いもになりません。

どちらかというと、今まで異端扱いされた、マッドサイエンスや、スピリチュアリティなど、非科学扱いされていたものが前面に役に立ちます。

今までのエビデンス(根拠)がなければ、ないほど、最高とされる世界です。

じゃあ、具体的に何がそうなる!って話は次回に持ち越し。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?