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低い波動が好転した理由

スピリチュアルメッセンジャー 香乃まりです。

この連休中、私は時間に余裕があり
のんびりと楽しく何かをやって
過ごすつもりでいました。

ところが、、、

ありとあらゆる過去を思い出し
後悔が止まらなくなって
しまいました。

どんどん周波数がさがる、、、

わかっているけれど
どうやってその後悔の闇から
抜け出せばいいのかわかりませんでした。

というよりも、抜け出さずに
どんどん自分から進んで闇へと
落ちていきました。

その結果、、

頭痛、吐き気、、

娘からの暴言、、

自己否定、、、

私の癖が出てきました。

、、、と、ここで話が
終わりなら記事にする必要も
ないのですが、、

やはり落ちることにも意味が
あるのですね。

私のエゴと向き合わざるを
得なかったから、必然的に
落ちたのだと後になってわかりました。

息子からある一言が
きっかけでした。

その一言は核心をついていました。

「子どもに依存している」

私は内心「絶対に違う」と思って
いました。

ところが、依存という言葉の意味を
よく理解すれば、息子の言葉は間違って
いないとわかりました。

依存=やめたくてもやめられないもの。

私の子どもへの依存、まさしく、
私の子どもへの関心、愛情、
やめたくてもやめられないものです。

子どもを愛することは、何も
悪いことではないけれど、

実はここに落とし穴がありました。

私は子どもへの愛情ということを
盾に、自分への愛情や自分として
生きるということを怠っていました。

何の理由もなく、自分の人生を
放棄することはできないから。

私は子供に対して一生懸命に
なることで、ごまかしていたんですね。

そのことに気づかされました。

他者、家族も含めて
依存して生きていることに
なんの違和感もなく過ごしていました。

子どもたちが大きくなるにつれて
子離れをしていくことが
つらいと感じたら

それはまさしく依存なのですね。

依存が決して悪いわけではない

けれど、依存は自分を
本当の幸せにはしてくれないのです。

自らを愛することって
本当に難しいことに感じるけれど

自分がされたいこと、したいこと
って自分が一番知っていて

ほかの誰でもない自分こそが
最高の理解者なんです。

自分の苦労、悲しみ
乗り越えてきたこと

頑張りすぎていること

悔しかったことも

誰よりもそばで見守ってきたのは
自分なのです。

そのことに気づけたら
あとは、自分と向き合っていくだけなのです。

どうしても誰かに頼りたい気持ち
はわかります。

けれど、自分以上に自分を理解して
いる人はこの世にいないと思います。

お読みくださいまして
ありがとうございました。

もし何かしらのお役に立てれば
嬉しです。

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