見出し画像

レベル7 宮部みゆき

今回書いていくこと

こんにちは、こんばんは、なきおです。

今回はタイトルにあるように宮部みゆきさんの「レベル7」という作品

について書いていきたいと思います。

この本を読んだ理由

宮部みゆきさんの作品を読んでみたくなり、以前にも何度か読んだことがあったが、文章の読みやすさがあってとても良かったので、約700ページと眺めな作品であるからこそ、読んでみたいと思ったから。

あらすじ

レベル7に行ったらもう戻れない。

これはただのゲームじゃない。

こんな方におすすめ

・長編でしっかりとした内容の作品を読みたい方。

・普段とは違った作品を読みたい方。

印象に残った言葉

「レベル7まで行ったら、もう戻ってこれないんだよ________」
(p12より)

この言葉が気になって最後まで読むことが出来た。

「もう戻ってこれないんだ」ではなく「もう戻ってこれないんだよ」とすることで優しい口調であるが内容が重要であるため、より印象に残った。

評価

内容☆☆☆☆☆
読みやすさ☆☆☆☆☆
話の展開☆☆☆☆☆

この作品は間違いなく、今年読む本でもトップ3に入る面白さがあると思う。

まだ、読んだことがないのであればつよくお勧めしたい。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

また、よろしくお願いします。

この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?