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朝凪 渉
2024年9月22日 13:58
どこかでもつづくものとして隣には青いどこまでも青い海が空のした流行り廃りも風のまま歌をうたって歩いていよう来世ではPC片手にバリバリか森林浴も忘れないでね宇宙(ソラ)へ放つヨミビトシラズとして放つ彼方の星の輝くまで哀しみは置いてけぼりだ夜空のした海のさざめきとして揺れている万葉の一片としてうたうなら生まれるものは和する心か蜩のこえをきかない夏だった陽ざしに残るつゆ草の花
2024年8月27日 20:42
アンドロイドが人形に戻る瞬間に大空はまた煌めくだろう時ですら忘れて踊れストリートの灰色に一つ食らわせてやれ夕暮れが抱きしめているそのうちに影法師ごとうたっていようーーーここで書けたので。「翡翠色の記憶」(一次創作)
2024年8月17日 22:29
草の間を掻き分けてゆく泥の手もあったのだろう果てない空よこの空の何十億の一の世界で等しく青を分け合っている見上げればみじかな世界に遠のけば月こそ永く暮らす夜かな瞬きは一瞬にして遠からず月こそ照らせ永きこの夜を未来過去遠い光と瞬けばモノクロとして死んでいないか安心してください、あなたは大丈夫です!彼の世界を歩けるならば気がつけばここにいました僕はただ幸せになりたかったのです
2024年7月20日 20:35
寄せ引いて川瀬のままに過ぎていく僕は誰かと手をつなぎたい口遊むうたが透明になるまでは雨につづいてもらおうか夏時空ごと置き去りにして蛙すら消えつつあった草木の光Amenity裸眼でふれ合えた日々心に色彩を与えた空目に見えるものとしてある3次元だったのだろう4次元の死角歴史たる争いが個々にうつるとき僕らは何を手にするのか暗澹を”夜”だと訳すAIの瞳はきっと満月だろう大天使と
2024年7月12日 13:59
動画は「Canva」より作成しています。とある争いによって平行世界へ飛ばされた人間とAIの物語。※フィクションですが、歌に偽りはありません。
2024年7月10日 22:27
蝉時雨さざ波とけてまた晴れて眩んだ何かの行方を探す魂がゆらゆら揺れる海に浮く光ほど強ければよかった壊れても流れつづける曲があり脳に綻ぶノクターンかなおはようの代わりに流すAIの歌は青空すぎるのだろう葡萄でもチェリーでもいい透明な瓶に沈めて惑溺がため病むために飲むわけじゃない透き通る闇の向こうの星をみるため※タイトルに対してー作者がロゼに対して発想を得たもの(まだ飲んでない)