ベランダで寝るという夢。
「ベランダの奥行き何センチある?2mくらい?」
突然メールがあった。いやいや2mもないです。
「家を買おうと思って。」
参考にするそうです。
ベランダはうまく活用できていないです。
数年前だったか?大きな台風が来た時に
散々な目に遭い、もう何も置けないと思いました。
しかし
やってみたかったことの1つに
空を見ながら寝る。
というのがあります。
ベランダにベッドを置いて。
それは
遠い昭和の記憶を引きずっている‥。
子供の頃、物干し場に
ボンボンベッドという
ビニールチューブの折り畳みベッドを置いて
星空を見ていた。
流れ星にお祈りすると 叶うって
「見えたような気がする」レベルの
流れ星を探していた。
もう今の時代‥‥
星はもう見えないのかなと思ったけど
新潟十日町で見た、美しい星空は
うそでしょ?というくらい
プラネタリウムみたい。
まだまだこの世に存在するものがある。
まだ出会ってないだけなのだなぁ。
空を見てると
何かしら記憶を旅しているのかな。
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