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あと一歩、詰めが甘い私です

今日、15:00から予定を入れていたのに、行けなかった。なぜかというと、自宅からその場所まで20分はかかるのに、14:30まで授業を受け、のこのこと家に帰ってきたからだ。

脳内「次の予定何時からだっけ〜、15:00からか、えっと自転車で行くから20分かかるとして、5分前には着きたいから……」

脳内「……?!??!!?」

脳内「もう14:50......?!??!!?!」


毎週日曜日に手帳のウィークリーページに予定を書くようにしているが、今回は本当に詰めの甘いミスだった。
相手方にも大変申し訳ないことをしたと反省している。

詰めが甘いのは今に始まったことではない。
小学校の頃は玄関まで持ってきたシューズを、下足を履いている間に忘れ、学校についてから「玄関に置いてきた!!」ということがしょっちゅうあったし、中学校、高校も、玄関まで持ってきたはいいが靴を履いている間に忘れる(弁当、スマホ、ハンカチなどをはじめ…)を散々やらかした。

中学の頃なんて、テストの失点の原因は殆どがケアレスミスだったし、漢字コンテストなどという常用漢字100問テストでは毎回99点だった。
(一度だけ計算コンテストで満点を取ったことがあるが。)

今住んでるアパートの玄関には、忘れ物チェックリストなるものが貼ってある。
出かける時に毎回確認する。
しかも声に出して、本当にカバンに入れたか目で確かめて、触っても確かめて、学校やバイトなどに行く。
それでも、「水筒忘れた」「ICカード忘れた」は毎回のことなのだから、これはもうそういう人生というか、そういう人として生きるしかないなと思う。

私の親友がこんな名言を残している。

「忘れ物は 忘れてからが 忘れ物」

なんと心救われる言葉だろう…
詰めが甘い私は、これからも詰めが甘いのだと思うけれど、最善を尽くして、人一倍確認作業をして、行動していきたいと思う。

#日記 #エッセイ #コラム #思い出 #学生時代

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