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シーロー・グリーンを聴いていた主婦が、ヒゲダンにハマり、その魅力を異様な熱量で短く語るnote


今日は前置きなしで、Official髭男dismについて語らせてください!

まずこの歌詞をば。

まるで魔法ように
簡単に広まってく噂話
偏見を前に
ピュアも正義もあったもんじゃない
仕方ない どうしようもない
そう言ってワガママ放題大人たち
どうぞご自由に
嫌ってくれて別にかまわない
Let me show 神様も
ハマるほどの 大嘘を oh
誰も ハリボテと
知るよしもない 完璧な
Lie and lie lie and lie
そして少しの愛で
Let me show
欲張りの その向こうを

「ノーダウト」という曲の歌詞の一部です。

単なる好みの話になるのですが、「好きだからずっと一緒にいたい~」のような直接的な歌詞よりも、私は詩的な歌詞が好きなんです。
でも、変にカッコつけて難解にしてるのもなんか違う。

何が言いたいのかというと、Official髭男dismの歌詞がグッとくるってこと。もちろん曲も編曲も全部だけど。


「ノーダウト」制作ドキュメント


この曲の出だしのパーカッションが好きなんですが、そのレコーディング風景が5分36秒くらいにあります。
お願い!そこだけでも観てください!

はじめの方はこの曲を作るまでの話なので、飛ばしてもらってもOKです。
4分45秒あたりから、レコーディング風景に入るので、そこから観てみてください。痺れます。


「Pretender」制作ドキュメント


もう1曲、私が一番好きな「Pretender」も、Official Videoとは別に制作ドキュメントがアップされています。

4分25秒あたりから制作に入っていきます。

何度観ても最高じゃないか!!

「若者」と一括りにしてしまいそうな今時の若い人たちが、ひたむきに自分たちの音楽と向かい合って作り上げた曲を、私はいつも聴いてるんだと思うと、なんかこう胸がぐわっと熱くなります。


一応、Official Video


YoutubeにはOfficial Videoもありますが、私は断然、制作ドキュメント推しです。まぁ一応載せますが、これ見るなら4分45秒以降もしくは4分25秒以降の制作動画を。(しつこいですね)




最後に


作詞作曲の藤原聡さんの韻を踏むことに対しての考え方とか、私がどのようにヒゲダンにハマってどんな感じで聴いて踊っているかとか、ごちゃごちゃ書くと髭男のパワーが薄れてしまいそうなので、今日はここまで!

最後に一言付け加えるなら。

よく聴きもせずに「変な名前やな」とスルーしちゃってて、
ゴメンネ 。(๑´ڡ`๑)




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