「無くて七癖」No.87
「無くて七癖」といいます。自覚していない癖が、案外たくさんあるという意味ですが、ホントに的を射てると思います。
こうした癖は、もちろん人間関係のなかにも見え隠れします。
自覚できているものは、修正や改善の対象にできるから問題ありません。
問題なのは、自覚できていないものです。
これは人間関係だけではなく広く共通しているといえるのですが、同じようなストレスを抱え続けたり、経験することがらの原因として「気づかぬ癖」が関係していることが多いようです。
冷静に見つめ直してみると、人は案外、同じ過ちを繰り返していることがあります。
自分のなかを点検してみると、思わぬ発見があるものです。
感謝
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