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英語コーチングは独学とは違うの?[やり直し英語学習・TOEIC/英検・英会話]

今までの記事をお読みになった方の中には
「英語コーチングって、殆ど独学なんじゃないの!?」
と思った方もいるかもしれませんよね。
確かに、単語も文法も学ぶのはクライアントさん本人ですから、コーチは何のためにいるのでしょう(笑)

英語コーチングについての過去の記事はこちらから↓


コーチの役割

クライアントさんの殆どの方が独学でやってみて、色んなサービスを試してみても英語力が上がらなかった方なのではないでしょうか。
私もそうでした…
やるべき事はなんとなくわかってはいる、でも、本当にこれで良いの??
そして、やってみる、でも、結局続かないというのが殆どの原因です。

そんな迷っている方の背中を押すのが英語コーチングです。
そして、
英語コーチは英語学習における目標を達成する為の地図を一緒に作り、学習という道を伴走していく事が大事な役割です。
では、独学では得られない、コーチとの関わりはどういうものか↓

コーチとの関わり

色々なサービスがあり、様々なコーチがいますし、クライアントさんも十人十色ですし、オーダーメイドですから、コーチとの関わりや使い方は多種多様ですが、主なところは以下になります。

コーチング開始前

・コーチと連絡先の交換
・初回セッション日の決定
オンラインコーチングでの最初の接点はチャットでということになりますね。申し込み、費用を支払った事で英語学習を本気で始めるという覚悟がある程度固まり、この時期が一番モチベーションが上がっていますね(笑)

コーチング期間中

・英語学習における目標設定
・学習教材の提案
・1週間毎に学習内容、量を調整する
・英作文や音声添削
・学習内容、学習方法でわからなかったところをチャットで相談
・随時学習報告をして、学習継続をサポート

毎週の面談

・期限(面談日までに進める分量を決めていますから、目安になる)
・学習の成果を報告、確認
・学習計画の修正
・学習が計画通り進められていない場合は、原因と対策を考えます
・英会話、スピーキング試験の練習、発音練習、たわいもない話♪

私が英語コーチングを受講中は、学習は進められていたのですが、なかなか自身の英語力に自信が持てず、コロナ渦で生活への不安もあり、常にこれで良いの?みたいな漠然とした不安がありました。ですので、私はセッションで学習報告もしていましたが、自分の話を沢山して、聞いてもらって、フィードバックをもらっていました。
私がどんな風にコーチとのセッションを活用していたかはこちら↓


終わりに

独学を開始し、失敗する殆どの方は、道しるべがないまま、最初のモチベーションだけで始めてしまうことに原因があります。自分で自分に合った学習方法を探し、時々耳障りの良い教材へ吸い寄せられたり、日々の生活に追われて、後回しになってしまうことも多いでしょう。

英語コーチングのメリット
・学習計画をたててくれる
・教材を提示してくれる
・セッションという定期的な学習の区切りがある
・学習の目安量が明確化されている
・音声も英作文も添削してくれる
・毎日質問できる

「できない」と言われればそこまでにはなりますが、なぜできないのか、もしくは、なぜ、今までもできなかったのかを考え、その方が学習を継続できる様にライフスタイルに合わせた方法を提案し、サポートしてくれるはずです。

英語コーチングは確かに自学自習をする、学習を進める主体はあくまでクライアントさん側にありますが、独学とは違い、コーチがその方の学習に寄り添い、生活の中での英語学習の優先順位を上げて、学習継続を導いてくれます。
ここまでお読み頂いてありがとうございます^^

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私の英語コーチング~
英語力の向上はもちろんのこと、その後も自分基準で英語学習をすすめ、継続できる様にサポートさせて頂きます。もう英語学習の迷子にはさせません^^
コーチング期間中には英語学習をして頂きながら、学習の習慣化、第二言語習得理論、英語学習のノウハウをお伝えします。私自身も純ジャパとして、コーチングと英語を学びながら、皆さんをサポートしていますので、学習への不安も共通しているところが多いと思います。なんでも相談して頂ける雰囲気づくり、コーチングを大切にしています。

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