ひとり『百年の孤独』プロジェクト、はじめます〈第2回〉
前回からの続き。
『本を拾う』0号づくりのプロジェクトを引き続き公開します!
そして、7月21日(日)より、
東京・下北沢の「本屋B&B」さんで、
絶賛配布中です!
ZINEってほどのものではなく、
それでいて読み物として成立する連続実験、
といった立ち位置の「フリーペーパー」です。
繰り返しになりますが、自分の走り書きメモの文字起こしなので、
けっこう生々しいかもです!
2024年7月9日(火)
【冊子の構成(台割)】
01 表1
02 表2(白)
06 まえがき『孤独の省察 cogitations in solitudinem ー『百年の孤独』をめぐる冒険ー』制作にあたって(なんののために作るのか)
07 同
03 目次(2365字)
04 目次
05 目次
08 出会いのエピソード(1561字)
09 同
10 第0章 文庫版解説・初版帯・読み解きキット(2317字)
11 同
12 同
13 同
14 同(リファレンス元掲載)
15 表3(白)
16 表4 あとがき
お、なんとなく台割が出来た。
全力で「お試し版」をつくる。
朝6時30分を刻んだ。今日はここまで!
惰性で続けてリソースやモチベーションを減らす感じがしたときは、そこでいったん、ストップする。
2024年7月10日(水)
朝3時起床。今日も執筆。
朝5時に今日の分の執筆を終えた。
第0章 文庫版解説・初版帯・読み解きキット(2317字)を一気に書く。
台割修正。
初校UPしたものは黄マーカーで色付け。9/14頁 進捗率64.2%
併行して読む本:
『差し出し方の教室』幅充孝(7月21日のイベントで作家の藤谷治さんにお渡しするため)
2024年7月11日(木)
「まえがき」の下書き(1072字)執筆。
銀行残高*,***円という現実に直面し、愕然としている。
もはや、財源が無いのなら、このプロジェクトは途中で止めるべきかもしれない。
でも、ネタはできたよね。
構成を変更。
お試し版冊子ではなく「ZINE」として制作する方向に舵を切る。
章立てにはしない方がよさそう。
各号に近況を交えた「まえがき」を掲載する。1500字ぐらい?
2024年7月12日(金)
朝3時15分起床。
すぐに6月分の給与が入金されているかスマホで確認。
残高***,***円。
良かった~。振り込まれていた~。
6桁になった~~(*‘∀‘)
16頁→32頁に台割を大きく変更。
写真をふんだんに使うことにする。
本文の組やレイアウト作業をしていたら、あっという間に2時間が過ぎた。
今日は夜も作業することにする。
台割と「奥付」を作成しよう。
フォルダ整理も。
(次回へ続く)
※『本を拾う』0号は絶賛無料配布中です!
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