人間関係がつらいとき、メンタルを保つため妄想します。
最近は少し落ち着いてますが、若い頃は人間関係でとても大変な時期がありました。
韓国では笑い言葉ですが、下記のような言葉があります。
「絶対一つの集まりでは一人変な人がいる。なかったらあなたが変な人だ」
私はまさにこの言葉通りだなと思いました。
時期と場所は変わりますが、みんながいい人なはずはない、一人は変な人がいる。そのせいでとても辛いときがある。
仕事場ではそれが上司だったり、同期だったり、クライアントだったりします。
なるべく平和に暮らしたいですが、そのような瞬間が来た時、
上司と仕事のタイプが合わず、暴言を吐かれるケース
同期が性悪(?)か分からないですが、意地悪してくる
とにかくパワハラおじさんのクライアント
私はこんな風に妄想したんです。
「これは、ドラマの中で、私の人生の物語だ、
ドラマのアクセントとして、悪役は絶対必要になる。それがないとつまらない脚本になるのだ。
これをどう乗り越えるかによって、クライマックスになって結局ハッピーエンドに終わる!!!!」
自己暗示がすぎます 笑
しかし、この妄想で私はとても救われました。
あの人は、悪役だ!そうだ!仕方ないんだ、私を苦しめる立ち位置なのである。この考えのお陰て、人間関係で大変な時、メンタルを保つようになりました。
今でも少し、他人のせいで辛くなるとき、このように乗り切ります。
少し違いますが、道端で早歩きでぶつかってくる人とか、運転を荒くして早くいく人を見ると、イラッとせず、「お腹痛くてトイレに行きたいのかな、仕方ないね」と思うようにすると、すこし心が穏やかになります。
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