それでも紡ぐ.
ほい,研修3日目. 朝起きるの苦手だけど, 朝日と共に歩く寒い朝が好きだ. 通学する学生とすれ違うたびに, 懐かしさを感じる.
さて本題に入るが, 昨日まで散々環境と道具の話をつらつらと書いてきたので続けて今日は共同体について書く.
社会に従事している全ての人へ感謝を申し上げる. ペルソナがどうこう関係ない. 循環する社会を目の前にすると1人1人の尽力が何かしらの形で貢献している.
何気ない言葉が, 誰かを救っているかも知れない. CMや広告で流れ続ける綺麗事が今日何処かの誰かが発して, 本当に助かったかも知れない.
人に石を投げてはいけない, 唾を吐いてはいけないと教えられてきた大人がネットでクソリプを投げている現実でさえ, それでも共生する社会を一緒に紡ぎたい.
地域は地域に敵対している場合ではない. 共同体然り. 困った行為をする誰かは, その本人が1番困っている.
争う力があれば, 救える力が備わっているはず.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?