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ユーザインタフェースと時間について。

めくるめくる、変わりゆくユーザーインターフェースである五感の使い方と脳の筋肉が非常に大切なんだよなって言語に比喩から感じたり存在を暈して噛み締めたりふとした瞬間によく思う。

この辺りってなかなか伝わりづらくて、より人間的な部分であるというのに“何かに執着してしまった人類”へ理解できるよう促すには時間も労力も削り取られる。いや、そんな瞬間を愛している。

コスパで生きているなら人間である意味を考えてほしいなと、割と思う側の人間な僕だけれど割と何かのイデオロギーだったり、社会の空気についての知見やデータ分析を見るのは結構好きだったりする。(例えば、今日はカールポランニーから考える資本主義という考察と対談の動画をみて、彼の本は読んだことはないけれど示唆に富むわけで。)

摩擦を生まないような生活習慣を過ごしてしまうと、いつの間にか加速して消費することばかりになるらしい。いや言葉を紡いでおくと、時間消費の質を軽薄化し今に集中しようとする人々を阻害するのが副作用なんじゃない?というくらいよくよく考えたら、ストレスマネジメントや自分時間に影響あるなと。で、実際そういう人々は母数がどんだけですか?って話。


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