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本来の自分純度で。


こんにちは、YURIです。

今回は、私が個人ブログを書いていた時に綴ったものをこちらに載せようと思います。


というのも、まだまだ人前で自分の気持ちを表現したり、文章を書くということに慣れておらず(やっていくうちに慣れるとは思うのですが)、引っ込んでいる私。

ブログを書いていた時は、基本的には誰に見られるものでもなく、ただ自分が書きたいから、綴っておきたいから書く。
というシンプルな気持ちで綴っていました。
そこは私にとって、自分と、内なる自分(インナーチャイルドなど)との対話の場でした。

ただ自分の感じたことを一心不乱に書き綴っている時って、どんどん書きたいことが湧いてきて、本当に楽しかった。
そんな過去の私から、私へ力添えを頂くべく(?)、今回はその頃の記事を多少リメイクしながらも載せてみようと思います。
(過去といっても昨年11月に書いたものなので、比較的新しい方。笑)

昨年6月から学び始めたフラワーエッセンスの自学習を終え、11月に実際に先生や生徒さんとお会いし講座に参加した後に書いたものです。

主にフラワーエッセンスについて語っております。
講座受けた直後だったからエッセンス愛がスパークしている💫笑


゚・*:.。❁

先日、フラワーエッセンス花療法士の短期講座に参加してきました🌸


はじめに先生が

「フラワーエッセンスって、風の時代そのものなんですよね」

というふうにお話してくださって、確かになぁと納得したのでした。

風の時代… 精神の時代、目に見えないもの、女性性、感じる、受けとる

といったキーワードがあるのですが
フラワーエッセンスは自分の感情や変化を感じたり、エッセンスのエネルギーを受けとるものだから。

フラワーエッセンスは
「心を癒す」ツールであるけど、もっと奥深く、真の健康とは精神と心と魂が調和している状態のことを指す。
エッセンスはその為のサポートをしてくれるもの。

病気は気から。
と言いますが、やはり心が大切なのですよね。

心が調和をとれている状態…

【平和 希望 喜び 信頼 確信 知恵 慈愛】

といったキーワードがあります。
それらに満たされていたら、心も体も魂もいきいきと生きることができるのは、想像し易いと思います。

自分を信じる心
喜びを感じとる心
他者に対する寛容な心
自分や他者に対する愛の心

そういったものを植物のエネルギーを通して
私たちの心や体や魂に癒しのエネルギーを与えサポートしてくれます。


私自身、エッセンスは癒しのツールだから、健康な人には必要のないものなのかな?と感じていました。

でも、人間は誰しも「感情」があって、感情のない人間はいない。
人間である以上、死ぬまで切り離せないもの。


なにより、フラワーエッセンスバッチレメディの働きは

「私たちの波動を高め、魂を感受するための回路を開いて太くすること」


…私、この言葉を聞いてものすごくシビレました。笑

つまり、「自分の魂の声を聞くこと」や「自分自身と繋がること」のサポートでもあるのです。
そして自分と調和することにより、自己不一致からの病気を未然に防ぐための予防医学でもあります。

フラワーエッセンス自体、まだ日本では知名度は低いし、エッセンスを知っていようがそうでなかろうが、いきなり
「魂のサポートもしてくれます!」と言ったら
あやしさ満載ですよね🤣笑


なので、「心や体を癒しサポートしてくれます」という表現が多いけれど、本当は私たちをエゴ(恐怖や不安、悲しみや苦しみ、嫉妬や懐疑心など…)から解放し、愛そのものを理解するのに役立つツールのひとつだと言われています。


“私たちは誰もがスピリチュアルな存在です。
スピリチュアリティとは、霊的な能力ではなく精神性の高さのことを言います”

“私たちは今世で色々なことを学び、魂を磨き、精神性を高めることが大切です。

精神性を高めるとは、自らの波動を高めること。
不要な思い込みを外し、心に柔軟性や前向きな気持ちを持つことで自然に波動は高まります”
(エドワード・バッチ 著作集より)


真の自由と愛を持てた時、私たちの心と体と魂は調和するのだろうと思います。


…今回の講座を受けたことでより一層フラワーエッセンスが大好きになったので語っているだけで興奮してしまいます⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄ ♡


実はスクールが関東にあって、自分は地方に住んでいるから、その時は今すぐ習わなくてもいつか習えたらいいな~と思っていました。

しかし今年(当時2020年)、コロちゃんが流行りましたよね。
特に4月のピークの頃は、集合意識がすごくザワついていて、自分もその恐怖にのまれたりして少ししんどかったです。

それで「こういう時にこそフラワーエッセンスが良い(必要)なんじゃ…?」
と思って、通信でもいいから今年中に勉強したい!と強く思ったのですね。

結果的に、今年勉強できて本当に良かったと思っています。


講座が終わって翌日の最終日、朝寝起きの空っぽの頭に浮かんだのは

私が癒したいのはやっぱり10代の思春期〜20代(30代)の自分と同年代の人達だと改めて感じました。

私自身、中高と不登校や引きこもりを経験していて、その頃の傷が大人になった今でも尾を引いている部分がありました。

昔は、自分が幼少期に負った傷や、10代の傷なんて大人になれば自然と忘れて癒えるのだと思っていました。

でも、心の傷は放っておいても自然に癒えることはないのだと自分自身を通して感じました。

私は幼少期、思春期の頃の自分の傷や低いセルフイメージをそのまま持ち続けて大人になり、自分のことが大嫌いで奥底に死にたい気持ちを抱えながら生きていました。

そんな自分と向き合うことなんて当然苦痛でできなかったので、自分と向き合うことや自分を癒すこととは無縁で生きてきました。

しかしそのままでは生きていけなくなり、否が応でも自分と向き合わざるを得なくなったのは20代半ばの頃でした。

なんでこんな歳になってまでこんな風に生きなくちゃいけないんだという自分や親に対してや世界に対しての恨みの感情がたくさん出てきました。

この頃は何も出来ず本当に辛かったけど、その頃の自分も踏まえて今の自分がいます。


幼い時に負った傷を、なるべく若いうちに、新しいうちに、浅いうちに癒すことができるなら。

きっとその子が大人になった時、心の傷や低いセルフイメージ、ハンデを負わずに自分の人生を生きられるのではないか。

そして自分と向き合うことの大切さ、自分を癒す術を若いうちから知っておくことがその後の人生でも役に立つのでは。


そう思うのです。
私のように、大人になっても傷を抱えたままの20代30代、またはそれ以上の年代の方も多いと思います。

それをなるべく早く癒すことができたなら、その後の人生の生きやすさが違ってくると思うのです。

傷が無い人なんていません。
皆抱えている。

でもそれを少しでも小さく出来れば
癒すことができれば
きっと自分らしく生きられる人が増えると思っています。


“生きやすくなる為だったらなんだってしてやる”

これは私の座右の銘みたいなものです。(←使い方違うと思うけど)


私は死にたがりだったけど生への執着は強かったです。
死ぬのが怖いのもあったけど、何より「死んだら目的を果たせないから死ねない」という漠然とした想いがその頃からありました。
その想いが私を生かして今の私に繋がっています。

花療法士の先生が
「これからの風の時代、フラワーエッセンスはみんなが使っていく自然療法になると思う」
と言っていた。


私が人に知って欲しいと思うのはここだ。
みんな、自分のことは本当は自分自身で癒すことができるんだよ。
本来人間は自分で癒す力を持っている。
フラワーエッセンスはその力をサポートしてくれるもの。


フラワーエッセンス バッチレメディを作ったバッチ博士の言葉に

【汝自身を癒せ】

【汝自身を解放せよ】

とある。
私はこの言葉が大好きだ。

まずは自分自身を癒しながら

そしていつか人を癒すサポートをして

自分自身で癒していけることを人に伝えていきたいな


すべての人が自分らしく活き活きと生きていけることが一番の望みです。

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ここまでお読みくださりありがとうございます。

実際の記事は、これ以上に色々と綴っていて9000字越えの記事でした🤣(どんだけ書いてるんだ)

自分の書いた文章を読み返していて、改めてフラワーエッセンスが大好きなんだな、もっと楽しみたいな、人に伝えたいなという気持ちを感じました。

そんな自分を、今後もっと表現していけたらなと思います☺️🌸

お読みくださりありがとうございました💐