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こんにちは!38歳の看護師ママ、ちるんです。人生のジェットコースターに乗って、たくさんの学びを得てきました。その経験を、今はみなさんと分かち合いたいと思っています。


18歳で卵巣がん宣告を受けた時、世界が止まったように感じました。抗がん剤で髪が抜け、鏡に映る自分は見知らぬエイリアン。でも、病室で出会った看護師さんたちの優しさが、私を救ってくれたんです。「いつか私も、誰かの光になりたい」。その思いが、看護師への道を開いてくれました。


がんとの闘いから学んだのは、「生きる」ことの尊さです。痛みや不安と向き合う中で、家族や友人の支えの大切さを身にしみて感じました。そして、どんな状況でも希望を持ち続けることの大切さを学びました。この経験が、今の私の看護の根幹になっています。

現在、がん専門病院で働く私は、患者さんに「あなたの気持ち、よくわかります」と、心から言えるんです。抗がん剤の副作用に苦しむ患者さんの手を握りながら、「私も乗り越えられたから、あなたもきっと大丈夫」と伝えられる。この言葉の重みが、患者さんの希望になっているんです。

看護師としての10年間で、多くの人生と向き合ってきました。命の誕生を祝福し、最期の時を見送り、そして病気と闘う人々の勇気に心を打たれる。この仕事は、人生の縮図そのものです。

そして今、2児の母として新たな挑戦が始まりました。仕事と育児の両立は、まるで綱渡りのよう。夜勤明けで寝ぼけながらお弁当を作ったら、おにぎりのつもりがハンバーグになっていたことも(笑)。3歳の息子が「ママ、大好き!」と抱きついてくれる瞬間は、疲れも吹き飛びます。

そんな忙しい日々の中でも、趣味は大切にしています。クラリネット演奏は私の心の癒し。病院のクリスマスコンサートで演奏した時、患者さんの笑顔を見られたのは忘れられない思い出です。

そして、ディズニーランドへの愛は尋常じゃありません!夜勤明けでフラフラなのに、車椅子の祖母を連れてディズニーに直行したこともあるんですよ。「ミッキーに会えば元気100倍!」なんて言っちゃう、そんなディズニーオタクです。この「楽しむ力」が、私の人生の原動力になっているんです。

がんサバイバー、看護師、妻、母。多くの顔を持つ私だからこそ、皆さんの人生の様々な局面でお役に立てると信じています。

人生の波を乗り越えるコツ、仕事と家庭の両立術、そして何より「今を生きる喜び」を、一緒に見つけていきませんか?みなさんの人生に、ちょっとしたスパイスを加えるお手伝いができたら嬉しいです。笑顔あふれる毎日を、一緒に作っていきましょう!

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