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公務員③耐えられず突然早退する

こんにちは。
昨日はすごい雨だったのでやる気が起こらず
調子が悪かったですが笑、
晴れるとちょっと気分が良いですね🌞
・・・

今回は
暗〜い公務員時代を
また振り返ってみようかと思います。

税務課に配属され2週間。
以前の記事の通り、
日中はパニック、
そして
時間外には化粧崩れドロドロ顔で残業
というとこまでお話ししました笑 ↓

それでもなんとか初めての異動
辛いけど食らいつきたいと
必死に毎日出社していました。

いつも通り、日中
書類の分からないところに付箋を貼りながら
(夜に引き継ぎで教えてもらうため)
チェック作業をしていたところ、

付箋がみるみるすごい数になり
(全部の紙に貼ってるんじゃないかってくらい)
大量の付箋がビロビロついた
分厚いリストを眺めながら

『あー、もうなんかダメだ。』
と抑えていた気持ちがあふれ
一気に壊れた感じがしました。

今考えると
辛くても毎日それを繰り返せば
少しずつ覚えていき
辛いこと不安なことも
減っていったことでしょう。

でもその時の私には
もう誰に聞く気力も残っておらず
子どものように泣きながら
『体調が悪い』と早退しました。

泣きながら職場の廊下を通り
帰ろうとしていた時、
同じ係の子がたまたま通り
「どうしたの?!」と心配してくれましたが、

『ちょっとしんどいから帰る。ごめんね』
としか言えず。
(もう誰も助けてくれないんだから
 気にしないでくれ)←最低
というマイナス思考全開状態で
トボトボ帰りました。

ちょうどその時期
離れた実家の父に病気が見つかり
入院することになった…ということもあり
いろいろ考えすぎて
疲れてしまったのかもしれません。

とにかく職場に行くのが辛い
それだけでした。

翌日もやはり
出勤することはできず。

夫にも相談し、
初めて心療内科にかかることにしました。

近くのクリニックに電話で聞いてみると
ありがたいことに
予約すれば割とすぐ診てもらえる
ということだったので
さっそく数日後行ってみました。

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