![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26951553/rectangle_large_type_2_ba6e361d672dc1943b56472ef5d5e070.jpeg?width=800)
Photo by
tofuu
湯上がり美人になりたい。
先日、お風呂から出た私を見て4歳の次男が言った。
「お母さん、十兵衛みたいやな!」
息子達は今、大河ドラマにハマっている。十兵衛とは、主人公の明智十兵衛(のちの明智光秀)の事だ。
おーっ、十兵衛…じゅうべえ…微妙やな。
なんか長谷川博己にも悪いし、そんなにサムライ感出てたかな。
それ以来、どうすればお風呂上がりでも素敵でいられるかを考えるようになった。
いや、素敵でなくてもいい。せめて「十兵衛みたい」と言われないレベルまで持っていきたい。
考えた結果、きちんとしたパジャマを着ればマシになるんじゃないかと、誰でも思い付くような事を思った。コレだ!
きちんとしたパジャマを着て寝てる人ってどれくらいの割合でいるのだろう。
私はおそらく中学生くらいから上下揃ったパジャマは着ていない。
定番はTシャツ、ジャージ、スウェット。ひと昔前によく言われた「干物女」スタイル。綾瀬はるかくらいかわいければ良いけど、そこは残念!
動きやすさ重視、しかも物を最後まで使いきる精神でエコだ。このスタイルで軽く20年は過ごしている。
変えるなら今かもしれない!
以前から憧れはあったんだ。綿や麻など天然素材で肌触りがよくて、色はキナリかベージュかライトグレー。見た目にも素敵なパジャマ。
この妄想の中のパジャマを着ているのは原田知世だ。長谷川博己ではない。
これなら「ナチュラル湯上がり美人」になれるかも!
という事で、パジャマを新調したらまた記事にしようと思います。
脱「十兵衛」!!
大河の長谷川博己はかっこいいですよー。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?