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私はなぜ旅をするのか?幼少期にさかのぼって考えてみた

こんにちは、ほなみです。

「なぜ、私は旅にひかれ、旅に出たいと思うのか。」

今回はこの問いに対して、私自身の幼少期までさかのぼり考えてみたいと思います。

旅のはじまり

私の覚えている限りのはじめての旅は、北海道です。
広大な大地を感じたり、道中キツネにであったり、動物園に行ったり。
旅行の前から終わるまで未知の世界に常にどきどきしていたことを思い出します。

また、小学生になると思い出を残したいと思いデジカメを買ってもらいました。以下は、沖縄で撮影した写真の一部です。

沖縄で見た忘れられない夕日
地元埼玉ではみられない美しい景色
海では魚にご飯をあげたり、貝殻を拾ったり
みたことのない花や、建築物

このように、小さい私にとって、旅することは新しい発見の連続であり、
「世界って面白い」
と生きていることを実感することでした。


なぜ旅をしたいのか

このように、私が旅をするのは「世界を知りたいから」だと思っています。
つまり知的好奇心です。
そしてその好奇心の満たし方は、年齢を重ねるごとに深くなっていると感じます。

広く世界を知る面白さ

「知らない世界を知りたい」「みたことのないものを見たい」
これが昔から今まで続く純粋な気持ちです。

旅で動物や自然が好きになりましたし、今でもみたことのない一期一会の景色を探しに旅に出たいです。

深く世界を知る面白さ

一方、大人になってから、深く知ることの面白さも知りました。

価値観の違う人と知り合うこと、歴史や地理などの知識を知った上で旅して考えることなど。

どちらの方向にも、好奇心はつきません。

おわりに

小さい時に世界を知る楽しさを知ったことで、今も世界が面白く見えています。
これからも、新しい世界に出会うために旅をしたいです。

そして、両親がしてくれたように、自分に子供ができたら同じように様々なところに連れて行ってあげたいと考えています。





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