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未来の私を決めるのは、私。


なりたい自分になるための意志決定



昨日モデルの子たちにマインドレッスンを行ったんです。

涙をポロポロと流しながら参加してくれた方もいました。

胸に支えていた何かが、
その涙と共に、
流れていってくれたらいいなと思います。




さて、今日はその内容の1部をご紹介。


自分の現状を受け入れられない、不満があるという方…

  • こんな結果になるはずじゃなかったのに

  • 〜しようと思ってたのに

  • 変わりたいと思ってるけど、何も変わらない

これはね、日々変わらないという意思決定を自分でしているのです。

“変化”することで先が分からない恐怖から無意識に元に戻ろうとする。

変わるって
居心地が悪くなるもの。
だから、無意識に元に戻ろうとしちゃう。


その、「思い込み」行動のブレーキとなっている可能性がある。

じゃあ、その、
行動のブレーキとなる思い込みの正体は何?


思いこみは幼少期の出来事がキッカケになりやすい。

いわゆるトラウマと呼べるもの。

「そうでもしないと生きていけなかった」時に作られたものなのです。


私もここで書いたけど、
いじめられた経験があるので、
トラウマがあるわけです。


ちなみに私自身、
いまだに呪いのようにこびりつき
やっぱり克服できていないなと思うわけですが、

それでも、この経験から得た
「思い込み」に向き合うことが大事です。


幼少期に身を守るために必要だった思い込み

でも、それは、成長と共に不必要になっていく

無意識に脳へ定着しているため
それが、成長した今の自分にブレーキをかけているのです。


もう手放して大丈夫。

まずはそこから。


自分の
ネガティブな部分を
ポジティブに変換し、
それを認める勇気を持つこと。





芸能を目指す子は、なんていうか
いわゆる「枠」からはみ出している子が多い気がする。

その枠にはまらなかったが故に、
辛いことを経験してきた子も多い。


でも、芸事をするにはそれくらいがちょうどいい。

はみ出しているから、目立つ。
はみ出しているから、輝く。
はみ出しているから、かっこいい。
はみ出しているから、面白い。


人はそこに憧れを抱き、
感情が動くのです。


誰かと一緒は、何者にもなれない。


今あなたに、その「枠」は必要ですか?



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