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築55年の古民家を丸ごとDIYしてみる㉓玄関の手すりを付ける

マンション住まいが長く、今までのマンションの玄関は狭い玄関だったので、久しぶりに一軒家に住むと、玄関広いと感じます。

マンションの玄関は、下駄箱の腰の高さあたりが飾り台みたいになっていたので、そのあたりに手をついて片足の時の安定を保っていました。

現在の玄関の下駄箱も、手をつける所はあります。帰宅時の時は左手を下駄箱に手をついて靴の脱ぎ着はそれで良いのですが、外出時は左手側には壁があり靴箱は少しだけ遠くなってしまい、わざわざ手をつくために移動しなければなりません。

っていうか、左手をつかなきゃ靴の着脱が出来ないってのも私の筋力の問題ですが、、、(*_*)

なので、主人に相談して、また三箇所目の手すりを設置することにしました。

またまた、ホームセンターへGO!!

今回は、防水でも無く長くも無いので、どこのホームセンターでも販売されているようでしたので、1件目のホームセンターで、パパパッと購入しました。

まるッとセットで販売されていました。


完成した手すりです。鏡に内扉のオレンジがしっかり写ってしまいました。鏡のマスクを引っ掛けるフックまでも写ってしまいました。

手すりを付けるにあたっては、壁のベニヤ板が薄くて、下地センサーで木材を探してみたら、手すりの幅とは合わず、合板の端材で下地を頑丈にして、手すりをつけました。

姿見の鏡が先に壁に設置していましたが、細長いものだったので、邪魔にならずに手すりがつけられました。

下地さえしっかりすれば、準備物はインパクトドライバーのみで付けられました。

小さな手すりですが、大きな役割を果たしてくれています(o^^o)

次回は、㉔トイレの手すりをアップしていきます。







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