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娘が「じぶんきらい」と言うんです。

この間、どこかに友人家族とでかけたときだったと思う。

話の流れは忘れたけど、年中の娘が言った。

「じぶんのこと、だいっきらい!」

ショックだった。

一応、さっきも聞いてみた。

私「娘ちゃんは、じぶんのことすき?」

娘「ううん、すきじゃなーい」

私「えーなんで?ママは娘ちゃんのこと大好きだよ?」

娘「んー、だってみえないんだもん」

「見えない」と言っているのは多分本当の思いではなくて、彼女の心の中に言語化できていない。何かがあるんだと思います。

母親である私の関わり方が、何か影響してしまったのかなぁ、と思わざるを得ません。
あの言葉が、あの関わり方が、娘が自分のことを大切に思えないように、してしまったのかもしれないと思うと、苦しくてたまりません。

実は私自身、自己肯定感とやらが低いと思っています。
そういう自分で辛い思いをしてきたからこそ、自分の子供たちにはたくさん愛を注いで、あなたもあなたのままでいいんだよって伝えて、自分を大好きになって欲しいと無意識に考えていたと思います。

それでも私自身の自己肯定感が低いことがどこか影響を与えてしまっていたのかなあ…とか。


数ヶ月前に飛び火になってから、飛び火は治っているけれども、皮膚の状態はなかなか良くならず、なかなか負担が減りません。
そのあたりからなんとなくバランスが崩れてしまっているような気がします…。

もうすぐ北海道旅行。
全力で楽しむとともに、これはチャンスかも、と。
旅行という開放的な状態で、娘との関係性をお互いに無理なく、幸せに築き上げていけるように、いつもとは違った環境で考えていけたらと思います。



皆さんのお子さんは、自分のことを好きといいますか?


今日は簡単ですが、この辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!


hona


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