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子どもの絵の変化。子どもの絵=大人の言語だから、見逃したくない。

皆様こんばんは!
子供との関わりを大切にしたい、honaです!


今日は予定が詰まってバタバタだったので、さっくりと(^^)


少し前にも書いた内容に近いかもしれませんが、
最近、年長の娘が描く絵が、変わってきている感じがします。

つい最近描いたものが、こちら。

半年前くらいにも、娘の絵について、このように記事にしていました!らっきー!笑


しかも、半年前と、描いている題材が似ているので比較しやすい!

つまり、娘が絵に描きたいくらい関心のあるもの、というのが、半年前からから同じだということなんでしょうね。

こちらがその、半年前に描いた絵。

題材として、前回と今回で共通しているのが、

大地のみどり
空の青
ちょうちょ
ダンゴムシ

です。

描く時に使った筆記具が前回と今回で異なるので、単純な比較はできませんが、
それでもパッと見て明らかに分かる変化があります。

それは、

  • 線がしっかり描けるようにしてきている

  • 色の塗り方が、丁寧になっている

ことです。

加えて、描いている様子を見ていても、
以前はパパパーっと流れるように手を動かして描いていたのですが、
最近は、以下の写真のように、手と指でしっかり筆記具を持って、自分の思い描くものをじっくりと描いているように感じます。


ちなみにこのときは、幼稚園で最近歌っているであろうカタツムリの歌を歌いながら、カタツムリをがいていました。

娘のファンタジーの世界には、こんなカタツムリさんがいるんだなというのが見えるようで、嬉しくなります。



子どもの絵は、大人の言語化と同じなのだと思っています。
彼らの心の中にある想像や思考が、あの1枚の絵の中に、ぎゅっと詰まっていると感じています。
心に留めてくだけではいられない、彼らのあふれる思いや考えが、何かしら表出しているんだろう、と。

だ からその溢れ出てきた思いを、少しでも見逃さずに、キャッチできたらいいなと思う日々です。



では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!



hona





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