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自然のなかで遊ぶのがとっても上手な、わが子達。

今日はある場所に、家族で旅行に来ています(*^^*)

桜、満開でした♡

子供達が春休みだからと、夫が休みを取ってくれてので。
久しぶりにキャンプじゃない普通の旅行です(笑)


ちなみにキャンプも年20泊くらい行っていますので、気になる方はこちらも、ご覧ください(*^^*)笑


さて、我が家の家族旅行は、今のところ、

8歳と5歳の子供たちが、退屈しないように設定する

スタイルです。

大人はもちろん、The観光名所みたいなところに行きたい。カフェでゆったりしたり、現地でお皿を選んで買ったりしたい。
けれども、それじゃあ、子供達はものすごく退屈で不機嫌になって、最終的に大人もイライラしてしまうことが、簡単に想定できます。笑

どうせ子供達が大きくなったら、今みたいに一緒に旅行はできないわけだし、
今は子供達の楽しいことに合わせる方針で、旅行やお出かけなどを計画しています。


そんなわけで今回の旅行も、立ち寄る場所の一つに、砂浜のある海岸にやってきました。

子どもたちが遊ぶのをずっと眺めていたのですが、改めて我が子たちが、

自然の中で、自分たちで遊びを作り出して楽しく遊ぶのが上手だなぁ

と感心しました。


今日行ったのは、ただ海と、テトラポットと、砂浜と、打ち付けられた流木などがあるだけの場所。

まずは定番、石を海に投げる。

波から逃げる。

とーおーいー

テトラポットがあったので、登ってみる。

高いテトラポットには、その辺にある流木を拾って、立てかけて、しがみついて、何度も試行錯誤して、のぼる。

海の水にぬれたまんまる石を下ってきては拾ってきては
「綺麗な石見つけた〜!」
と集めてる。

乾くと、他の石とおんなじなんだよね

結局、遊び道具は何もないところだけど、30分、いや45分ぐらいは遊んでいたかな〜。
大人はその間写真を撮ったり、瞑想したり、昼寝したり、note書いたりしてました。笑


母なる自然の環境のなか、恵みを生かして、うまく遊ぶものだなと思います。

こうやって遊ぶのが上手なのは、きっと普段の過ごし方の積み重ねもあるのかなぁと嬉しく思ったり、もしくはただ彼らが自然のなかで遊ぶことが大好きな性質なのかなぁとも思ったり。笑

そもそも子どもたちという存在は、自然のなかで自発的に遊ぶことで、好奇心が生まれて心身の発達が促される、と私は考えていますが。


いずれにせよ、これからも、子どもたちが自然のなかで自由気ままに、たくましく、好奇心を存分に発揮して遊ぶことができる機会を、親としてたくさん準備していきたい、と改めて感じた日になりました〜。



では今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!最後までお読みいただきありがとうございました



hona



 


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