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おうちモンテッソーリ、はじめました。

こんにちは〜honaです。
(また久しぶりの投稿に・・・反省。。どうにかしなくては)

今日は、子供の育ちに関して。
実は最近、子供の育ちの役に立てないかなとずっと考えています。
心理学や教育の本をいくつか読みましたが、子供の頃の経験が大きくその後の考え方や生き方まで変えることや、
幼児期の心と体の成長が、その後の教育よりも子供に大きな影響を与える、といった研究もある、
などなどを知りました。

昔から、子供と接するのが好きな私。(特に小さい子どもさん)
もしかして、この特性を活かせるのかな?と思い。

そこで、やってみました!
おうちモンテッソーリ。

最初に参考にさせていただいたのは以下の書籍です〜
子どもの才能を伸ばすモンテッソーリ教具100 (三笠書房 電子書籍)

こちらの書籍では、
・モンテッソーリ教育とはどういった考え方か?
 教具は、どのように生まれたか
・それぞれの教具の説明
も記載があり、わかりやすくて理解しやすかったです。

うちの子供達は、6歳・3歳と、上の子はもうちょっと大きいのですが😅
でもハマりそうだなと夫と相談して、まず試してみたのが、こちらです!

もうすっごい夢中

パターンボードという教具です。
多孔ボードにダボをはめたものに、輪ゴムをかける、、というだけのものなのですが、
やってみると、輪ゴムの掛け方のパターンが本当に無限にあって、大人でもワクワクしました!!
輪ゴムは色があるもののほうがいいみたいです。
(ダボはもっと沢山はめてもいいようなので、買い足す予定です〜)

モンテッソーリ教育では、まず子供の発達を4段階に分けていて、またそこには「敏感期」という、「子供がなにかに興味をもち、集中して同じことを繰り返す特定の期間」がある、と考えて、
その敏感期に合った教具がたくさん考案されているようです。

また、上記の書籍を読んで実践したいと思ったのが、
「子供を1日、観察すること」
です。
親って、子供の行動で「こうしたほうがいい」って事があると、つい口出ししてしまいませんか・・・?
でも子供の行動は、すべて成長につながるもの。それを観察することで、いま何に興味があって、どう動きたいのか、ということが分かるそうです。
1日見守るって、、無理、、、と思ってしまいますが、ちょっと近いうちに挑戦してみたいと思います。


教具もほかにもいろいろ試してみて、またこちらに載せようかなと思っております^^

拙い文章ですがお読みいただきありがとうございました!

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