幸も不幸も、自分の『選択』すべての積み上げ。昨日の、理想の1日を振りかえる。
皆様こんばんは!
毎日ギリギリnote投稿中、honaです!
昨日、理想の1日を過ごせた〜みたいな話を残しました。
これ書いて投稿した後に、
もしかしてただの自慢話じゃんって不快に感じる方もいるかもしれない、考慮不足だった
と思いまして…
補足というか、昨日の出来事があったからこう考えた、みたいなことをちゃんと残していこう、と思い、
今日も筆を取ります。
昨日を通して、何を一番感じたかというと、
理想の一日を過ごすことができたのは、
自分のこれまでの選択の結果である
ということです。
例えば、大きなところで言えば、
どんな働き方を選んだのか。
どこに住むことを選んだのか。
誰を生涯のパートナーに選んだのか。
細かいところで言えば、
昨日の選択一つ一つもそう。
夫と子供たち3人で公園に行ってもらうこともできたけど、一緒に行くことを、選んだ。
公園に行って何もせず見てるだけじゃなくて、一緒に野球をやることを、選んだ。
子供が発してくれる言葉一つ一つ、意味不明で支離滅裂でも、流すのではなく、そうだねって言って話をつなげることを、選んだ。
良し悪しではなく、これらの選択が積み上がったことで、
私が思う【理想の日】に繋がったのだ、と思うのです。
少し前まで私は、自分の人生がうまくいかないことは、周囲の環境のせいだと思っていた節がありました。
そんな調子で、自分に非がないわけではないけど、環境のせいなんだって、思い込んでいました。
だけれども、実際にはそうではなくて、その環境にいること自体、基本的には自分の選択の結果なんですよね。
もちろん幼少期は、自分でコントロールできる範囲が少なく、ある程度、与えられた環境要因に左右されてしまうことがあると思います。
しかしながら、高校とか大学とかからは、進路を自ら選択する余地が増えてくると思いますし、
社会人になってしまえば、
どこに住んでどんな人と過ごしてどんな職場を選ぶのか、
自分が日々どう行動するかを、
一瞬一瞬、ほぼ全て自分で選択しているはずなんです。
もっと日常の細かいことで言えば、
相手が自分に対して与えた言動に対して、どんな感情を持ち、相手にどう返すかも、
全て自分で選択しているのです。
例えば最近だと、小3息子が結構、私が家の細かいことに対して少しもの申すと、
強めの語気で返してくることが、ままあります。
その時私も余裕がないと、もうイラっとして、
と、返してしまうことが多いです。(-_-;)
息子の感情に対して、私も感情で反応してしまっている状態ですね。
一方で、反応をしないようにも心がけています。
と、心の中で受け止めて、声には出さない。
で、しばらく黙ってる。
そうすると、息子もその一時の感情をいつの間にか忘れて、
その後普通に会話できたりするんですよね。
で、私の心にも、変な波風が立たぬまま、平穏無事にその時間が過ぎていく。
この時の私のがどうやって相手に対して息子に対して言葉を返すか、感情を返すかというのも一つの選択です。
その選択一つで、その日1日イライラした気持ちで過ごすかもしれないし、何もなかったように穏やかに過ごせるかもしれない。
そういう日々の少しずつの選択の積み重ねだけが、
成功とか、目標達成とか、幸せとかを、自分自身で実感できるように導くのだろうな、と思っています。
むしろ、今すごく人生が楽しい!って思えてて、
それが自分が選択したことたちのおかげって気づけたら、
自分がこれまでやってきた【過程】を、すごく誇らしく思えるし、悩んでやってきて良かったって達成感も感じられるし、自己効力感にもつながるんじゃないかなと思います!
子供達も、たまに、自分たちが行う行動に対して、
「どっちでもいい」
とか
「ママきめていいよ」
とか言う時があります。
そういう時は、できるだけ、自分で決めてもらうようにしています。
これから自分で決めて選択することってたくさんあるし、その先にしか「自分が楽しい人生」を描けないと思うから、
今から練習して欲しいなって思っているので。
その思いとともに、子どもたちに伝えています(*^^*)
なんだか長くなってしまった(^_^;)
今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona
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