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一流の伝える力を習得するために必要なたった1つの思考法

突然ですが一流の伝える力を身に付けたいと思いますか?

たった一言の刺さる言葉で読者を唸らせ納得させられたら。あなたが書いた文章を読み「また読みにきます!」「すごく共感しました!」と読者が言ってくれたら。投稿するごとにスキやフォローがたくさん増えたら。

一流の伝える力を身に付ける事は情報発信をかなりしやすくしてくれますし、何も情報発信だけにとどまらず、日常生活や仕事の中でもおおいに活躍してくれる力となります。

今回の投稿では「一流の伝える力を身に付けるためにはどうすれば良いか?」というお話しをしていきます。

そもそも一流の伝える力とはなんなのでしょうか?
まずはそこから紐解いていきましょう。

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世の中に情報が溢れている現代。自身の文章に目をとめてもらい、さらにはその文章を読み進めてもらおうと思うのであれば伝え方を工夫しなければなりません。

ですが、あまりにも広めることだけに意識がいってしまい、

「こんな言い回しが良いと本で紹介されていたな」
「他の有名投稿者の単語を真似しよう」
「このデザインを真似してみよう」

というように、読者に届けようという気持ちよりも、あたり障りなく綺麗な文章やデザインを作るというテクニックだけに意識が集中してしまい、結果、あなたの良さがぼやけてしまった…というような、投稿を多々見かけます。テクニックは確かに重要なのですが、そのテクニックを重要視しすぎてはいけません。

相手の気持ちを理解していない文章をいくら綺麗に着飾っても心には響きません。

綺麗にテンプレートやテクニックで着飾れた文章よりも、母の誕生日に日頃の感謝の気持ちをクレヨンで目一杯真剣に表現した3歳のたどたどしい「ありがとう」という手紙の方が遥かに心にグッとくるのです。

その「ありがとう」にテクニックは含まれていません。あるのは純粋に相手を思う気持ちだけなのです。

<一流の伝える力は「心を動かす」>
 読める文章を書くのは三流
 綺麗でかっこいい文章を書くのは二流
 心を動かし、感動を与えるのが一流

少し伝える力がうまくなるとどうしても綺麗でかっこいい言葉を多用しがちになりますが、それではまだ二流です。一流の伝える力を身に付けたければ、次の4つの意識を強く持つようにしてください。

<謙虚な姿勢で相手と向き合い>
 相手を常に肯定し、否定せず
 相手が言って欲しいことを9割
 自分の言いたいことは1割

「謙虚、肯定、人間理解」

この3つの言葉は、伝える力にもっとも必要な考え方です。

一流の伝える力を持つ方はほんの一握りです。
その重要性を感じている人もまた一握りです。

多くの方は伝える力を軽視しています。
あなたは伝えることの重要性を感じているのだと思います。
それだけで一握りの投稿者です。

今の時代、伝え方1つが重要な時代となっています。伝える力を武器にし、読者からの信頼を勝ち取る「人気の投稿者」となってもらえたらと思っています。

これからも良い配信を心掛けていきますので、また次のお話も読んでいただければ嬉しいです!今後ともどうぞよろしくお願いします!

もしも「タメになった」「もっと読みたい」と思っていただけましたら、SNSなどでシェアして、知り合いに紹介してもらえればうれしいです。

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また、もっと「知識」が欲しいと思われた方は下記ページへ訪問してもらえればと思います!情報発信に必要な基礎知識をまとめています!

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