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ルールに従った代償は大きいよね。

時代が変わりましたよね。

上の人たちの言う通りに努力しても、望んだものは手に入らなくなった。言われた通りに勉強したのに望んだ職業は業界ごと傾いている。言われた通りに仕事をしてきたのに、一向にキャリアが上がってる感覚がない。

これは私たち日本人が、大人や社会の言うルールに従ってきた代償なのだと思います。

でもね、『お先真っ暗』に見える今がチャンスなんじゃないかって思うんです。

今日は、昨日のnoteの続き。

これから『誰と繋がりたいのか』について考えてみました。

時代が変わりはじめてる

日本経済が傾いてます。傾くと言うよりは、国ごとゴッソリ沈みそう。日本在住者って当事者としては、もちろん不安。でも、俯瞰的に捉えると時代の変わり目って面白いとも思う。

なぜなら、自信満々だった昭和的感覚を捨てられない人たちが、困惑と不安の中で叫ぶようになった。世界を歩くと憧れの眼差しでみられた日本人が、そうではなくなった。日本の常識だって大きく変わり始めてる。

そんな今こそ、何をすれば楽しくなるんだろうってワクワクもする。

日本のこれから

円安も少子高齢化も留まるところ知らない。10年もすると、日本は変わり果てているでしょう。どんな風にかはわからない。でもきっと、沈みかけた船がそこから、豪華客船にはならない。

そんなの信じたくない中高年も大勢いる。でも、きっと来ちゃうんだよね。日本が沈む日が。そしたら、国民は何をするんだろう。

戦後の日本

戦後の日本はアメリカGHQが作ったルールに従ってきました。ルールに従ってきた私たちが今現在立っているところは、ルールが通用しなくなった境地です。

今度は、自分たちでルールを新たに作っていく番がきたのだと思います。ここでのポイントは、ルールに従う能力とルール生み出す頭脳は全く別物だと言うこと。

ルールに沿った、年金制度、競争社会、年功序列、終身雇用、男性優位、そういうのを一切ゼロクリアして新たに作りかえるの。答えのないことを。

ルールに従う人から作る人へ

ルールに従う人が優秀と呼ばれた時代から、ルールを作る人増える社会になるといいな。『いいな』じゃなくて、マジでそういう人が必要。

私が知っている、ルールを作れる人たち。彼らは、正解がない中でとりあえず行動して、失敗も学びに変えながら前へ進む。他人だって答えを握ってないことを理解しているから、自分で問いを立てて、自分で答えを作り出す。これがが時代を前へ進めるということの大前提なのでしょう。

人に聞けば、誰かが答えを持っていた時代は終わりです。その思考を捨てるところからスタートです。

変化する時代に

というわけで、私はルール作りをする人たちを応援しているし、私もそんな人生を歩みたい。もしくは、ただ応援してくれる人と時間を共有したい。そんな人たちと繋がって生きて行きたい。過去のルールに足を引っ張られるのはごめんです。

変わりゆく時代に、新たな駒を進める人が増えることを心から願います。

今日はここまで

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