「暮れゆく森の歌」の歌詞

青い空が赤く染まる

森の展望台から眺めた

夕刻の情景に

メロディが浮かび

「暮れゆく森の歌」

という題名をつけた。


歌と名付けたのに

ラララの音だけで

歌詞がない。そこで

歌詞をつけてみた。

何度か歌ったけれど

なかなかいいんだな。


♬ おひさま 空の 西へ 傾き

夕焼け 紅く 燃えるよ 赤く

緑の 山も いま〜

黄金(こがね)に 輝く

徐々に 暗く 暗く

なれど いつか 星が

瞬(またた)き 生まれ 出る


夕焼け 空が 赤く 染まるよ

遠くで 郭公 響くよ 鳴くよ

緑の 森も いま〜

黄金(こがねに)に 輝く

星が やがて 光り

月が 白く 浮かび

静かな 夜に なる


1番の詩だけじゃなと、

2番の詩も作ってみた。

真夏の暑い暑い日の夕方、

空が赤く染まってきたとき

森と空に向かって

この「暮れゆく森の歌」を

大きな声でゆったりと歌う。

そう、ドミンゴになったつもりでね!


※この歌詞のために先日のメロディを少し手直し(修正済み)。