テルマとルイーズ

テルマとルイーズ。
女友達二人がクルマで旅に出た。
辛い仕事や束縛する夫から逃れ、
自由を満喫するために。
ライトブルーのサンダーバード。
屋根を開けてフリーウェイを爆走する。
爽快なドライブだった。

ちょっと寄った酒場で
テルマが男から言い寄られてダンス。
駐車場でレイプされそうになる。
ルイーズが間一髪助け、
護身用拳銃を放つと男の心臓に命中!
女を馬鹿にするからよ!
楽しい旅は思わぬ逃走劇となる。

今から30年以上も前のシネマ。
この頃はアメリカでも女性蔑視があった。
男から虐げられていた彼女たちは
自由と解放を求めていたのだ。
そんな時代の鬱憤を晴らす傑作。
クライマックスの彼女たちは
最高にハッピーだったはずだ!

今になってこの映画が
リバイバル上映されている。
時代は変わったのだろうか?
本当に男女平等になったのか?
テルマとルイーズの生き方は
今もボクらに問いかける。
楽しくカッコ良くやりたいよね!

赤い巨岩の壁がそそり立つ逃走も、
その向こうには大きく青い空があり、
夜には無数の星と満月が照り輝く。
世の中は果てしなく広く大きく、
自分の悩みなんてとっても小さなもの。
だったら広い世界に出て楽しく生きよう!
テルマとルイーズが教えてくれた。