アートボード_1

進む道の方向性


何を始めるにしても、この方向であっているのかという思いに際悩んでしまうのでありました。


人生には時間が限られています。

可能性は無限大
努力すれば不可能はない

そんなことが巷でささやかれています。「1万時間の法則」というのも聞いたことがあります。でも、最近の研究でどうやらそれは「嘘」であることがわかってきたんだそうです。悲しいですね。

とはいえ、努力することは大切なんだそうで、毎日、コツコツと自分の努力を信じつつ、不安になりながらも前を走り続けたいわけであります。

話が最初に戻りますけども、じゃあその努力の方向があっているのか不安になるお年頃になりました。なにかを始めようとしても、「このコンテンツに時間をかける価値はあるのか」なーんて、どうしても考えてしまいます。noteを書いておいて、果たしてこの駄文に時間を割く価値はあるかどうかとして。

子供の頃は、テレビゲームが大好きで、1日十時間プレイしても全く飽きませんでしたし、常に全力でした。でも、今はもう無理です。「ゲームをプレイした先に何があるのか」を考えてしまい、純粋に楽しめなくなりました。映画を見るのだって、まずはレビュー評価が悪くないか確認するようになってしまいました。寂しいですね。

プログラムの勉強をしていても同じです。果たしてこのスキルは将来のプラスになるのでしょうか。好奇心のまま、奥深くまで学び、時間を浪費していないでしょうか。そんなことを考えてしまいます。悲しい。

そんなわけで、今の努力が果たして将来のためになるのか全くわからないけれど、昨日の自分より1歩でもレベルアップしていることを信じて、毎日歩くのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?