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ままごととの共存共栄

腐った玉ねぎはとてつもなく臭い。パントリーはあるが、目の届かないところにしまい込むと存在を忘れがち。何度か、腐った玉ねぎによる異臭事件が起きた。あれはやばい。そんな事からたどり着いた現在のソリューション。

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息子はわりとままごとが好き。そこで、家でもままごとを楽しめるように、そしてそこから料理好きになって数年後にはごはん作って欲しい・・・という野望をもって、ままごとキッチンを作った。

作ったというか、ケチでずぼらなので、100円ショップで小物を買って、あとはホームセンターでカラーボックスを買って、そして伝家の宝刀、夫へ丸投げの術でござる。

そして出来上がったのがこちらでございます。

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お気づきだろうか。

カラーボックスの上面こそ息子エリアだが、カラーボックス内は、芋やらカボチャやらリンゴ、そして炭酸水のペットボトルを突っ込んでいる。
さつまいもがやたらあるのは、野菜作りが趣味の実家の母から大量に送られてきたためである。

キッチンから近い、目が届く、なんとなく出していても違和感がない(と思い込んでいる。思い込むの大事)ということで、100%実用面の理由から、おままごとキッチンを間借りしている。

見た人が、(知育なのかしら・・?)と思ってくれそうなのもポイントだ。期待を裏切ってごめんなさい。異臭事件と芋類芽が伸びすぎ事件からの顛末です。

あと、棚が空っぽだと何か置きたくなるけど、色々(本物が)入ってると、ままごと道具を買って買ってと言われない。・・気がするよ。。


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