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箸とズボラのエトセトラ

重要でない「判断」をひとつでも無くしたい。体力・脳力ゲージは年々減る一方にも関わらず、仕事では年々、重たい判断を、不確定な状況で、瞬時に迫られる。・・と、こんな調子で真剣にズボラを正当化している。

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箸を買い替えた🥢 

Before:混在。ちなみにBeforeで私が一番よく手に取っていたのは、黒色のもので、確か100均で買った麺がすべりにくいやつ。数膳あるため、最もペアが作りやすいという理由である。

After:揃えた。二本とれば良いだけである。ペアを探さなくて良い✨写真がヘッタクソなのはお許し頂きたい。

・・お読みになった方の「大した労力じゃないだろ!どっちでもいいわ!」という心の声が聞こえてきそうである。

が、しかし。赤子が産まれ、結構な頻度で抱っこしながら かつ 上の子をなだめながら食事をとったりとなると、それすら煩わしくなったのだ。「箸のペアを一瞬考える」の一瞬すら面倒くさい。

かくして、私は一日あたり約2秒弱の節約に成功した。当然ながら食器洗い機対応である。そこだけは外せない。住人の数に比して数が多いのは、おかずの取り箸に使ったり食器洗いをためたりとか‥あ、あとお客さん来たときとか!

ちなみに、産休前は会社に弁当を持っていっていた。食堂はあるが、昼休みに「居室から食堂まで移動して列に並び食べるものを選んで会計をし席を探して同僚と適当なおしゃべりをしつつごはんを食べて戻ってくる」のが面倒で。。あっ!引かないで!!

いや面倒だけじゃないですよ、昼休みに勉強してたので、時間が無かったの。

弁当with箸。最初は割りばしを使っていた(ちなみに学生時代、森林学の先生の授業で、国産の割りばしはむしろ使え!端材の有効活用!と奨励された)。

が、どうも侘しい感じがして、箸を持っていくことにした。しかし、箸箱を洗いたくない!!あと箸箱使うと箸がセットで固定されてうっかり洗い忘れたとき面倒。。

で、使い捨ての箸袋を利用することで落ち着いた。割りばしの入れ物の方。

朝、弁当に冷凍食品と夕飯の残りとプチトマトくらいを適当に詰めて(あれ、包丁もフライパンも使ってないな)箸を箸袋に入れて準備完了。帰宅後は箸袋は捨てるだけ。簡単。

箸袋の束がだんだん薄くなっていくのを見ると、「ちゃんと毎日弁当作って持って行ってるな・・」と達成感に浸ることも可能だ。あんまりちゃんとした弁当?じゃないけど。

・・これ、自分的にはとっても便利なんだけど、同じことしてる人に出会ったことがない。「動くのが面倒くさいから弁当」というスタートから違っているのだろうか。

もし、もしも「弁当作るけど割りばしじゃないけど箸袋派!」という人がいたら、もしくは見かけた方、ぜひお知らせください。

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