長男(5)語録　おかあさんがいたらなんでもできる

年長の長男、

「ぼくは、おかあさんがいたらなんでもできる」

と、YouTube見ながらぽろり。
なんで？と問うと、

「だって・・・
   おかあさんがだいすきだから」

んーーー？なんだなんだ、なんだか言葉足らずでよく分からんが、自己肯定感とか自己効力感とかそゆことかな？(雑)

おし、その意気でがんばれよっ！

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長男、なんだかちょっと反抗期気味なんだけど、寝る前に精一杯の悪い顔をしながら、

「おかあさん、だいすきぎゅっぎゅって今すぐしないと、全力で殴るんだからね」

とか間抜けなこと言ってくるので、べろべろにハグしてやるのだ。

さて、そんな長男に、あの質問してみたんですよ。

ねーねー、おかあさんのどこが好きなの？

「ぜんぶ」

はい出たNG🙅‍♀️
いや全部じゃ分からんて、もう一声！

これね、言わなきゃよかった。
これに対する彼のアンサーは、

「ぜんぶ、お尻以外、ぜんぶ」

・・・お尻以外。

お尻、ダメですか？

匂い？

音？

形状？？

いや、深掘りはやめよう、どれが来てもダメージがでかい。

そしてどれも思い当たる節がある。
だって色々ゆるむアラフォーですもの。オホホ。

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まだ読んでいない幸運な方はこちらも是非。

しかしこれが2か月前ということに愕然としたよね。

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だいすき　ぎゅっぎゅっ

という素敵ワードは、こちらの絵本より。

だいすき ぎゅっ ぎゅっ

そういえば一時期長男にはこの本をよく読んでやっていた、2年くらい前かしら？

最近になって、長男が、次男（2歳なりたて）に、
「だいすきーぎゅっぎゅっ」と言いながらハグしていて、微笑ましくみていたら、次男がトコトコとやってきて、

「ねえねえ　まーまー、　ぎゅっぎゅ　してー」

！！！　やらせて頂きますとも！！

そこでしつこくやるからいかんのよね～。わかってはいるんだけどね～。