教材集め やっぱり図鑑は面白い
絵本も立派な教材になる事は以前お話ししましたが、やはり図鑑が一番良い教材になるのではないかと思います。
最近の図鑑は面白い!
色々なテーマで作られているので、図鑑といえば思い浮かべる、動物、地球などの物から、日本をテーマにした図鑑、ふしぎの図鑑、算数図鑑、電気の図鑑等々どのテーマも興味がそそられます。
また、図鑑を使った学習では 親野 智可等先生の『親子で楽しむ! 頭がいい子の図鑑の読み方・使い方』を参考にしました。 図鑑にはこんな使い方があるのか!と新しいアイデアを知り、できる事を少しずつ参考にしながらユニットスタディーに組み込んでいきました。
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小学館の図鑑をいくつか揃えましたが、それ以外にも題材の面白い、素敵な図鑑を持っているので紹介したいと思います。
ネイチャースクールが大好きな息子の為に買った図鑑。自然図鑑には日本の動植物について書いてあるけれど、カナダにも似た動植物が多いのでとても参考になります。
ちょっと変わったテーマの図鑑
この算数図鑑は実際に立方体を組み立てたり、分数とはどういう事か触って動かして、目で見て体感できるので子供が理解しやすいのではないかと思います。
電気の図鑑 これは、正直な所難しい・・・ただ先生や専門の方が見たり、中高生など年齢が上がってから読むとかなり役に立つのではないかと思います。
音楽図鑑 本当に細かく書かれていて、知らない事が沢山あり音楽を学問として学ぶのに役に立ちそうです。
Nature Anatomy / Farm Anatomy / Food Anatomy 全編イラストで描かれています。 一つ一つの説明はそんなに多くはないですが、幅広く情報が載っているので、沢山の場面で役に立ちます。
実際にユニットスタディーをしていた時、必ずと言っていいほどこの本は使いました。だた、1冊では情報が足りないので他の図鑑や絵本と組み合わせて使います。
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日本の図鑑は(特に一般的に思い浮かべる図鑑等)多くの写真で構成されていて、とてもクオリティーが高い!と思います。 今はネットで好きなだけ写真も映像も観れますが、図鑑ならではの良さがあるので、親子で図鑑を使って学ぶ事をお勧めします!
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まだまだ紹介したい絵本や本があるので、読んでもらえると嬉しいです。
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