花粉症の根本的な解決には時間がかかる。横着ホメオパスの花粉症症状対策。
わたし自身、基本的に面倒なことは続かないタイプ←エレメント風多め。笑
レメディーをとるのも、切羽詰まらないと続かない…
んで、花粉症、わたしは春も秋もあるのだけど、秋は今までこんなに出なかったのに、今年はなんだかすごい目にくる…
あと、くしゃみ鼻水。朝方うっかり目覚めたらどどどーー!!って鼻水が出てくる。そして詰まり気味になったり。
夜寝る前は目の痒みがピークかな。こないだはちりちり焼けるように痛痒くなってさすがにヤバイ…と思ったのだ。このときは、
・Apエイピス(ミツバチ)アレルギー症状全般、痒み
・Arsアーセニカム(ヒ素)刺激性の分泌物、ヒリヒリ
これでどうにかしのげた。笑(症状の特徴はかなりざっくりです。)
おーい、ホメオパス…と、自分でも思うんだけどさ笑、花粉症ってさ、その時期が過ぎればあとはたいして気にならないじゃない?
だからその時の症状がどうにかしのげてしまうとあまり切羽詰まらない…だから本気で治そう、とも思わない…←言い訳。笑
クライアントさんで、何回か継続してかかってくださってるかたは、花粉症の症状も、気づいたらラクになってたかも。とおっしゃるかたが多くて。
出ている症状だけでなく「全体」を見て、そのひとの背景を:マヤズム(遺伝的傾向)、薬歴、病歴、ココロの状態、生活習慣等、いろいろ考慮してホメオパスはレメディーや臓器のサポートを選ぶから経過が早いんだと思う。しっかりクライアントさん自身が自分に向かい合ってるからなおさら。
お薬は、「対症療法」が得意だし、とにかく症状出てると困るの!!っていうときのお薬はすごくありがたいよね。
でもそれが「=治してくれる」わけではないっていうのは、知ったうえで使うのは大事かなぁと。
お薬のおかげで症状おさまった!ありがたい!!マジ助かる!!!…で、その症状は、どこえ消えたんだろうね??
だからこそ、何はなくとも(?)肝臓腎臓をサポートしてくれるようなものは時々、定期的にとっていたほうがいいかな、と思うし、日々の生活で肝臓腎臓に負担をかけすぎることのないよう、少し意識を向けてみるのも大事だな、とも思う。
で、長くなったけれどタイトルの「横着ホメオパスの花粉症症状対策」。笑
わたしが今とっているのは、
・Euphr ユーフラジア(コゴメグサ)
・Sabad サバディラ(メランタケア)
・His ヒスタミン(塩酸化ヒスタミン)
それぞれ6C。
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余談なのだが、
実はAmbr(アンブロシア・ブタクサ)がある!と思ってそのまま注文したら、Ambra grisea(アンブラグリシア・龍涎香)だった…
だから実際にはこの上記3種類の他にAmbra griseaも入ってしまっているのだけど、ファタックのマテリアメディカみたら、
鼻の症状で:夜間の鼻閉、慢性のコリーザを伴う
ってあったからそのままでいいや、と、そのままとってる←いいのか。笑
ちなみに覚えてたAmbr(アンブラグリシア)のマテリアメディカは、「他人がいるとトイレ(排尿、排便)に行けない」っていう特徴のみ。笑
もちろん、このレメディーの特徴はこれだけじゃないよ!でもあんまり使うことないなぁっていうレメディーのひとつだったから。。
…間違うと勉強になるね。笑
ちなみにAmbro(アンブロシア:ブタクサ)のレメディーもみつけたので購入して試してみる予定~…の前にマシンでつくってとってみよう。。。
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これをアルコールタイプのコンビネーションでとっている←ホメオパスのなせるワザ。笑。
アルコールタイプじゃなくて、砂糖玉ならばそれぞれ単品で購入できるよー
とはいえ、これは「わたしの今出ている花粉症症状に合う」から選んだもの。ほぼ症状だけみて選んでるから、根本的な解決にはならないよ。そのときの症状をちょっとしのげるようにしてくれるもの。と言うとわかりやすいかな。
<<花粉症の根本的な解決には時間かかるよ>>と、声を大にして言うてみる。笑
なぜアレルギー症状(花粉症の症状)が出ているのか、その背景もマヤズムも薬歴も病歴もひっくるめてレメディーや臓器のサポートを選ばないと、そして時間がかかるのはわかったうえでじゃないと根っこのところにアプローチはできないと思う。
だから症状がずるずると長く続いて出てるとか、繰り返し出てくる慢性的な症状の場合はホメオパスのコンサル(健康相談会)を受けてねー!となる。
ただ、いきなり本格的な相談会ってなると敷居が高いような、ちょっと怖いようなイメージをするかたもわりといるので、テラピ屋では、まず【プレ・コンサル】で今の症状等お話しを伺って、今出ている症状に合うようなレメディーを選択したり、レメディーをとって、そのレメディーがしっかり反応するようなカラダの土台をつくるために必要なモノをお伝えしてます。
春秋、どちらの花粉症症状にも合う上記3つのレメディーの説明と、その他に合うレメディー、選びかたのコツなど。
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