筆者が選ぶ最強平成JｰPOP21年史完結編！

筆者も大好きでお馴染み！関ジャム完全燃SHOW
ご覧になられている方も多いのではないでしょうか昨年放送のプロが選ぶ最強のJ-POP30曲というなんとも面白い企画に心惹かれ音楽ド素人である筆者の
JｰPOP最強の30曲を出してからみよう！と思い
ランキングにしてみましたっ！
てな感じで本日は

筆者が選ぶ最強のJ-POP30曲完結編！

前回のパート1.2.3をご覧になってない方は是非そちらを見てからっ！
てな訳で本日で完結です！
※なお、2000年から2021年の間から制定！

<第3位> 乃木坂46 「きっかけ」
★新しい音楽の一歩を踏み出せた勇気をくれる歌！

当時、乃木坂を知った時アイドルという概念は昔とは変わったんだなと肌で感じたのを覚えている。
簡潔にいえば個人から団体に変わっていったと風の噂には聞いていたがそれ以上のものも計れた。
○期生、○期生と辞めていく子がいて新たに入ってくる子もいる。曲に携わる事の出来た全員が曲の持ち主になれるのだ。
ソロと複数の違いはそうった面にも出てくる。

この曲に背中を押された方は多いと思うし、これから出逢うことでガラッと人生が変わる人もいるでしょう。
誰もが生きてく上で小さいものから大きいものまで取捨選択して生きていて、それが人生の岐路だったりします。進んだ末に間違ったと思いもうひとつの
道へ進めば良かったとかこっちじゃなかったって
思っちゃう日もたまにはあるんだけど自分自身の
本能であったり衝動、勿論、考えた末に決めた道であって。
決して何が正しくて何が間違ってるかなんかじゃない。自分の意思で決めた事に意味がある。
理屈じゃなくて自分の心を惹いたものに背中を押されて欲しいと願うばかりです。

この曲に出逢えたあの日、僕の人生を変えた事は
紛れもない事実です。

<第2位> Mr.Children「しるし」
★どのフレーズを切り取っても最高のラブソング！

7分が君との走馬灯のように駆け回る。
この世で最も有意義な時間だと思える7分です。
楽しい思いだけじゃなくて悲しかった思い出を
引っ括めてそれが君と生活してた証拠になる。

そして桜井さんの言葉遊び最骨頂ともいえる
韻の踏み方もポイント。桜井さんは初期の頃から
踏める所では綺麗に韻を踏んで来た印象ですが笑
中でも、半信半疑という言葉がありますが
これがまさに人間である事を象徴している気がします。どんだけ信用していて好きでもどこかで不安になっちゃうのが人間の性で、疑っちゃうのがリアリティ。信じたり疑ったりはそこにある僕らの日常に寄り添った普遍的なフレーズで、胸をギュッと掴むには丁度よすぎる。

Mr.Childrenの曲はどうしてこんなにも時を越えて
響き続けるのか？「innocent world」がレコード大賞を獲得してから28年。「Sign」が2度目のレコード大賞を獲得してから18年。
当時聴いていた世代から時間が経った今も新しい
世代を虜にし色褪せず響いている。
親から子へ、またその子から子へ。素晴らしい連鎖が続けられているのです。
BEATLESが解散から50年以上経っても世界中で聴かれてる事と同じようにMr.Childrenの音楽もそうであると思っています。

Mr.Childrenの音は僕の血液。
常に流れていて巡っていて止まることはない。

<第1位> スピッツ「夜を駆ける」
★これ程の美しい旋律、音色を聴いたことがない！

今流行りの夜に駆けるではなく夜を駆けるです笑 
夜を、かけていくのです笑
スピッツの最たる特徴は演奏能力の高さ。
ライヴがいい例で歌も演奏も基本に忠実で
何度も演奏してるであろうレコーディングと全く同じクオリティをライヴでも披露できる。音作りから何までぬかりなく、歌声も変わらなすぎて昔の曲でもあれ？CD流してる？と思ってしまうくらい上手い（これは僕なりの最高の褒め言葉です笑）
そしてマサムネさんにしか書けない歌詞。
この世界観は真似しようとしても真似出来ないポイントだと思います。

僕はまだ22年しか生きていないが洋楽、邦楽その全てでこの曲を上回る美しい旋律を聴いたことがありません。イントロからずっと鳴っているメロディがなんとも叙情的。流行り言葉で言えばエモい？ってやつなのかな？
跳ねるようなドラム、世界観を壊さない程度にロックなギターとベース。
そして何よりもこの曲の注目ポイントは間奏部分にあります。思わず目をつぶって感傷に浸ってしまいます。ネタバレはここまで！笑
この部分は本当に聴いてください！
僕がずべこべ言うのでなく聴いてみてあなたが感じたその全てが答えです！

堂々の1位！
美メロの宝庫と勝手ながら呼んでます！スピッツ！

以上！筆者が選ぶ最強平成J-POP30曲！完結編！
でした。長ったらしくてすみませんっ！笑
普通最後はまとめてプレイリストにとも
考えましたが1つ1つの曲にあえて順番をつけてきたことよりも皆さんには名曲をただ単にフラットに
聴いて欲しい！という欲の方が強いので振り返ること無く終わります。全部で4ブログ分全部を見て欲しいという思いもありますのでここにて→終
（もしかしたら特別編やるかも）→未定笑

※全て筆者の独断と偏見でお選びしており、
解釈などは筆者の考えであり、
また違う考えをお持ちの人が居ると思います。
是非そちらの世界観のお話も伺いたいと思っています。

※なるべく自分の言葉で表現をしているつもりですが意見・批判等ありましたらお述べください…
また誤情報や誤字脱語があればそちらも…