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5日間の子ども弁当

現在年長のお子さんをお持ちで働いている御父母には、入学準備に際して色々悩みがおありかと思う。

準備物の袋モノなどは、自分で作らなくても色々既製品が売っているから、出来る限り買って済ませることをお勧めする。作りたい人は作ってもよいと思うが、生地・紐・資材を揃えるだけで慣れない人は疲労困憊かと思う。

そして、働く父母には保育園での給食がいかに有難かったを痛感させる出来事がある。それは、学童の「弁当作り」である。

普段から自分や配偶者の弁当を作っている人もいるかと思うが、うちの夫婦は昼ごはんは各自で!であったので、この弁当作りという慣れていない作業にかなり神経をやられた。
全て既製品というのも抵抗あるし、野菜おかずだってできれば手作りで入れたい。

まずは
4月1日~入学式前までの弁当作り(心労以外の何者でもない)
そして夏休み(この約1カ月がマジつらい)
行事の振替休日や学校都合の弁当日(秋が多いかな)
冬休み(年末年始があるので、日数的には割と少ない)

この1年弱でだいぶノウハウを蓄積したので、それを皆さんにシェアしたいと思う。

・基本的な考え方

〇 イチから作らない
〇 下ごしらえは休みの日に
〇 野菜は少数精鋭で
〇 タンパク質は既製品
〇 卵焼きのみマスターしよう
〇 所要時間30分以内、見栄えは考えない

・買い物(準備)リスト

<野菜>
キャベツ、ニンジン、きゅうり、もやし、ブロッコリー
<魚・肉類>
豚薄切り(しゃぶしゃぶ用)、塩鮭(コンビニでも売っている温めるだけのもの&瓶詰の鮭フレークで可)、ソーセージ、ベーコン、サラダチキン、卵(生と茹で卵両方あるとよい)、冷凍カラアゲ、冷凍エビカツ
<炭水化物>
ごはん、ロールパン、茹でうどん
<調味料>
塩コショウ、バター、白だし、めんつゆ、しょうゆ他適宜

・下ごしらえ(休みの日に)

<キャベツ1/4玉&人参1本>
5㎜くらいの細切りで、ニンジンを水から入れて火にかけ、煮立ったところでキャベツを投入、少し固いかなぐらいで火を止め、ザルにあける。
<もやし1袋>
鍋に水から入れて火にかけ、沸騰したら火を止め、ザルにあける。
<ブロッコリー1房>
小房と茎に分け、両方とも好みの固さでゆでておく(ちょい固めがよい)。<きゅうり2本>
こちらは切ると水気がでちゃうので、下ごしらえなし。
<豚薄切り適当量>
鍋にお湯を沸かし沸騰したら弱火にする。煮立ってない状態のお湯で1枚ずつ広げて入れてしゃぶしゃぶし、色が変わったらすぐザルに上げる。大体水分が切れたら、ボウルにいれてキッチンバサミで一口大ぐらいに細かくする。その後醤油とゴマ油を適量回しかける。
<ご飯>
炊いたご飯を小分けにして、冷凍する。

・1日目 三色弁当

1.卵一個に少々の白だしを入れて炒り卵を作る。
2.ブロッコリーを細かくして、醤油で味を付ける。
3.冷凍からあげはレンジの時間をちょっと短めにして、レンジ後少々グリルで焼くとカリっとして美味しい
4.キャベツ&人参を水気を絞ってから、適宜好みの味付けをする。
5.弁当箱にご飯を2/3ほどの面積に浅めに詰め、その上にいり卵・ブロッコリー・鮭フレークを3色ラインになるように載せる。残りの1/3にから揚げとキャベツ&人参を入れる。キャベツ&人参はお弁当用のカッブに入れた方がよい。

・2日目 ロールパンサンド(2個)

1.卵一個を小鉢に入れ、黄身を箸でブスっとしておく。その後レンジで30~40秒加熱し、白身はほぼ固まって、黄身の周縁部が固まったぐらいにする。フォークでつぶして塩コショウし、サラダ油orマヨネーズでペースト状にする。
2.キュウリを5~6㎝の長さで薄切りにする。ハムは半月切にする。
3.もやしと豚薄切り(下ごしらえ済)を和える。味が足らなければちょっと調味料を足す。
4.ロールパンは2個を好みで少々トースターで焼く。切れ目を入れてバターを塗り、1で作った卵サラダを1個、2で作ったキュウリとハムをはさんで1個ラップでくるむ。
5.弁当箱にロールパンサンド2個ともやしと豚肉の和え物inカップで詰める。

・3日目 とりあえず詰めてみる弁当

1.卵焼き 卵一個に牛乳をタラっとし、少しだけ塩コショウをして解きほぐす。フライパンにバターを溶かし、卵焼きを作る。弁当箱の厚みに合わせて切る。
2.キュウリとサラダチキンを細切りにし、もやしと混ぜて適宜味付け。
3.ブロッコリーの茎を薄切りにして、ベーコンと炒めてきんぴら風にする。
4.冷凍エビカツをチンする。
5.冷凍白飯をチンしてから冷まし、他の熱い具材も冷めてから至極適当に詰める。個人的には真ん中に白飯を置いて、左右に1~2種類ずつ詰めると詰めやすい。

・4日目 焼うどん弁当(焼きそばでもよい)

1.下ごしらえ済の豚薄切りをフライパンを温めて投入、順次キャベツ&人参ともやしを投入、適当に塩コショウをする。ある程度混ざって温まればOK。一度皿にあける。
2.続けてフライパンに茹でうどんを投入し、酒をふりいれてほぐす。ほぐれて水分が抜けてきたら、フライパンを強火にしてめんつゆを少々回しかける。
3.2に1を投入。混ざったらOK。
4.ブロッコリーを適宜味付けし、既製品の塩ゆで卵は半分に切る。
5.弁当箱に焼きうどんとブロッコリーと塩ゆで卵を詰める。

・5日目 鮭弁当

1.既製品の焼き塩鮭を温める。瓶の鮭フレークでもよい。
2.卵を一個溶いて、白だしを一垂らしして、卵焼きを作る。
3.残り野菜を、適当に組み合わせて和えるか炒めるかして1品作る。
4.ソーセージを焼く
5.冷凍ご飯をチンして冷まし、弁当箱の3/5の面積に薄くご飯を敷き、その上にもみ海苔を置き、またご飯を詰めてその上に鮭をのせる。残り2/5に卵焼きとソーセージと野菜おかずを詰める。

・弁当ポイント

〇下ごしらえした野菜は水が出るので、保存容器の中にキッチンペーパーを敷いておく。下ごしらえをしたものは、保存容器への出し入れは出来るだけ手で触らない。
〇和える時や炒める時の味付けは基本塩コショウで、醤油やめんつゆは風味付けの数滴にすると水分がでにくい。水分が出そうなおかずはカップに入れる。
〇卵焼きは極小の四角いフライパン(大体9~10×14~15㎝ぐらいのサイズ)で練習しよう。
〇ご飯や熱いおかずは必ず冷ましてから詰める。一通り作って、冷ましている間に身支度や朝ごはんの準備ができる。

最後に、今回使った野菜の下ごしらえは普段のご飯メニューにもかなり使えるので、ぜひ役立てていただきたい。

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