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理想型か、現実型か・ほーりーとーく #1873

おはようございます。
2021年9月23日木曜日です。

休日だった先日、仕事の折に巣鴨地蔵通り商店街を歩いたのですが、そこそこの人出だったように感じました。某 塩大福のお店には長蛇の列も見られて、地元人としてワクワクした気持ちを感じる事が出来ました。連休のさなか、晴れ晴れとした天候ですと、やはり外に足が向いていくのは人の性なのかもしれませんね。

★★月間テーマ
★新たな視点で仕事を考えよう

★★今週の質問
★改善を続けることでどのような結果をつくることができると思いますか?

★★質問に対する考え
★人間関係が良好になる
改善を続けるために必要な事は、理想的な状態を持ち続ける事です。理想と現実の差異を実感する事ができなければ、改善をするという動機づけがそもそも起こらないからです。理想的な状態を組織で共通認識として持ち続けることは、各々が協力し合おうという思いやりに繋がります。意見の相違などは当然にありつつも、共通の目的を達成する為に、お互いが生産的に行動しようという気持ちが芽生えるはずです。

★★今日の徳目
★8.尊重
来年度の方針づくりに際し、自分の言葉を傾聴します。

★★昨日の振り返りと昨日の気づき
★理想型か、現実型か
目標達成に向けた進み方。貴方はどちらのタイプでしょうか。
①理想型:理想 (目標) に目を向け、逆算的に物事を考え進むタイプ
②現実型:目の前の状況に目を向け、その先に理想 (目標)があると信じて進むタイプ
状況に応じて使い分けるという事は大前提ですが、無意識ににじみ出てくる思考の癖は、この2つのタイプに大別される様に感じました。
私自身は組織のリーダーとしての役割を全うする時には「①理想型:理想 (目標) に目を向け、逆算的に物事を考え進むタイプ」なのだと感じました。ですが、残念ながらその思考があったとしても、無理難題な状況にぶち当たってしまい、現実どうすればよいか分からなくなり、思考停止しちゃっている自分にも気づかされます。そのような時は②で行くしかないのですが、なかなかそこに舵を切る踏ん切りもつかない……。とはいえ、仕事や人生は一人で進む事でもありません。タイプの異なる仲間による後押しがとても大切です。
私にはそんな仲間が沢山いる事も実感できる一日でした。

★★昨日のありがとう
★太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日もご活躍頂きありがとうございました。皆さんが居てくれて本当に良かったです。あけっぴろげに話が出来て幸せでした。

本日も一日よろしくお願いいたします。

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