裸の王様もありなのか ・ほーりーとーく#2490

おはようございます。
2023年 6月5日 月曜日です。

家族で「スピード」という映画を観ました。1994年のキアヌ・リーブス主演の映画です。今ほどCGが無い時代でよくぞあれほどのカーチェイスやら爆破やらをするものだなと改めて驚きました。 子供達にこれぞハリウッドアクション映画！　というものに触れてもらいたかったのですが、それなりに楽しんでくれたかな…。なんだかんだで最後の主演二人のキスシーンでキャーキャー叫んでるところが可愛いなと思ってしまいました。

■■ 月間テーマ
お客様の喜びを考えて仕事をしよう！

■■ 今週の質問
お客様が不満に思われていることにはどのようなことがあると思いますか？

■■ 質問に対する考え
「価格の上昇」
パチンコで遊ぶにしても物を買うにしても、あらゆる場面で消費するお金の額が上がっていることをお客様は実感されているはずです。反面で、その金額に見合った価値をお客様が感じられているかどうかが気になるところです。

■■ 今日の徳目
「2.笑顔」
研修残り一ヶ月のスタートに向け、笑顔で気持ちよく臨みます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「裸の王様もありなのか」
上下関係、利害関係にて繋がっている組織でのトップの在り方というのは何が正解なのかが分かりません。裸の王様のごとく仲間たちから思われている状態が良いのか悪いのか。まつりあげられている人のプライドという角度から見れば許されざることであっても、大局的にそれで組織が永続していくのであれば、ある意味それが正解なのかも。人一人のプライドをどこまで尊重するべきかと考える余地はあるやもしれませんが、組織永続という観点では、背に腹はかえられません。
本屋さんに足を運べば、成功を手にした方の経験談にある程度は触れることはできますが、それをどこまで自分の身に反映できるかというと未知数なものです。そもそもその本に全てが語られているはずもないわけですから。自分の人生における正解の道は自分で定義するしかありません。何から何まで考える余裕はないですが、少しでも決められることは決めていきたいなと思いました。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。暑い季節がやってきます。お客様にとっての居心地の良さの追及をお願いいたします。
■ 田端剣の皆さん
今日も稽古をつけてくださりありがとうございました。なかなか自分の成長を実感できずにいますが、先生方の言葉を拠り所に励んでいきます。
■ マネジメント研修の皆さん
勉強会ありがとうございました。残り一ヶ月、楽しんで参りましょう。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1，私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi